入手以来、様々なセッティングを行う度に弦を緩めたり、締めたりしてきました。特にダイアフラム・ピックアップをチェックするには、弦を緩めてブリッジを外して、ピックアップが取付いているプレートを取り外す必要があるのですが、多い日は1日に数度取り外しを行いました。

 通常この様なアップライトベースでは弦をチューニングしっ放しなのですが、さすがに度重なる弦を緩める⇔締めるの連続作業で、特にペグポスト廻りでは化粧巻糸がほどけて芯線が剥き出しになってきました。

 それになにより、以前弦交換を行ってから既に3年以上経過していて、音質的に寿命を感じていたので、この機会で弦を新たにする事にしました。

IMG_7525.jpg 購入した弦はこれまでと同じThomastikのSpirocore ライトゲージです。張りがあまり強くなくて、私にとっては弾き易さを覚える弦です。


 ただしこの度は弦長を選びました。同じ弦でフルサイズボディー用と3/4サイズボディー用があるのです。この2つで何が違うかと言うと、ボールエンドからペグ部の化粧巻糸の巻始めまでの長さ(=有効弦長)です。3/4サイズボディー用の方が数センチ短くなっています。

IMG_7520.jpg これまではフルサイズボディー用の弦を張っていたので、ペグポストに化粧巻糸部を巻ききった後に弦のスチール部も巻きつけていました。今回新たに購入した際にはしっかりとリサーチした上で3/4サイズボディー用を選んだので、ナット部を少し超えた箇所から化粧巻糸部となっていて、見た目も良くなっています。


IMG_7518.jpg そして、弦を張り替えての出音の変化ですが、正直なところ「あまり変わらない」でした(汗)。指の当たり具合も馴染んでいたこれまでの弦が良いと感じたのですが、これから弾き込む事によって新たな弦も馴染んでくるものと思います。


 取り外ししたこれまでの弦をチェックしたら、常に指が触れている箇所は他の箇所と比べて硬化していたので、「弦がスムースに振動する」という点においては新たな弦が優位なのには間違いが無いですね。
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コメント
通りすがりさん

アドバイスをありがとうございます。
なるほど、ソロチューニングのAEBF#をレギュラーチューニングのGDAEに調弦するのですね。
次の弦交換の際に試してみます。
orchestra でなくsoloの弦を張ってレギュラーチューニングにするのが本場のサルサ仕様。是非お試しを'`,、'`,、((´∀`●)) '`,、'`,、
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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