入手したtc electronic BC212を自分好みとなる様に手を加えました。と言っても少しの変更ですが・・・。

 ツィーターのアッテネーター(レベルコントローラー)の取り付け

 常々思うのですが、私にとってフルレベルのツィーターからのハイは不要です。ツィーターのレベル調整が出来ないと、嫌味なハイを避ける為にアンプのEQのトレブルを絞るか、アンプのボリュームを絞るかとなるのですが、こうすると自ずと低域の押し出し感も減少します。

 ツィーターのレベルを下げる事が出来ると、嫌なハイが聞こえなくなるので全体のボリュームを上げることが出来て、相対的にローの押し出し感もアップする事になります。

IMG_7777.jpg アッテネーターの取付け位置はキャビネットの外回りも考えたのですが、ツマミが出っ張るので運搬中の破損の心配があり、フロントグリル内のツィーター横としました。フロントグリルを取付けした後もグリルのパンチング穴から細い棒を突っ込んでレベル調整が可能です。ツィーターレベルは右回しのフルアップからは絞り気味となっています。


 ツィーターのホーンにルーバーの取り付け

IMG_7914.jpg ツィーターのホーン前面部にルーバーを貼付けして、ツィーターからのハイがキャビ直前で立奏する私の耳に届くようにしています。こうすると、最少音量のハイで自分の弾くベースフレーズが分かります。


 スピーカーケーブルの選択

IMG_7916.jpg Belden9497 (ウミヘビ)との比較チェックの結果、アンプヘッドからの出力は極太のスピーカーケーブル経由でキャビに入力されます。ケーブルの太さ通りに音が太くなりました。高音は少々カットされるのですが、元々きついハイが嫌いな私ですので都合良いです。現時点ではまだキャビ内の配線はデフォルトのままです。


 エンブレムプレートの取り外し

 手を掛けた最後は、フロントグリルに貼り付けられていた“tc electronic”のエンブレムプレートの取り外しです。デジタル機器のメーカーのイメージをベースキャビから払拭したかったものですから・・・。

 以上のプチ・モディファイ後はとても気に入った出音となったBC212です。ルックスはベースキャビと言うよりもPA機器のイメージになり、これも気に入っています。

IMG_7919.jpg


IMG_7921.jpg 横置き限定の設置方法により、スタジオ内の隣に置いてあるAmpegの810(冷蔵庫)よりも床占用面積は少し広いのですが、出音優先ですのでこれは仕方無いです。面積は広くともキャビの重量は20㎏で、一人で車への積み下ろしが出来る範囲なのも良いです。
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コメント
オアシス地球さん

パワーアンプからの出力をクロスオーバーネットワークでローをカットしてツィーターに送るのですが、そこにツィーターを飛ばさないように出力を下げる役目の抵抗もあります。
ここからの信号がフルアップの状態ですが、私の好みは更に高音を下げたいので、アッテネーター(可変抵抗減衰器)を噛まして、これをパッシブのトーン回路的に使って高音を絞っています。
私の耳は健康診断のチェックで4000Hzから上は聞こえ難くなっている筈なのですが(汗)、まだまだ高音がキンキンとうるさく聞こえます。でも高音が無ければ無いで困るのですよ。

tc electronicは、私の頭にはエフェクトメーカーというイメージしかないので、キャビは正体不明とさせていただきました(笑)
レベル調整なしのツィーターってフルの状態なのですか・・
私もベースアンプにおいてはツィーターの高音は嫌いなのですが、
それにしては私のは効きがかなり控えめで気にならないくらいです(??)

メーカー・ロゴ取っちゃったんですか。う~む、正体不明のキャビですね(笑)
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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