IMG_6303.jpg 鋼製丸パイプの足は、ボディー内部のアルミ角パイプの更に内部に仕込まれた丸パイプに差し込まれていて、伸ばし長さを決めた後にボディーエンド部のネジ付きキャップを締めて固定します。この部分を蝶ネジで固定する方法が他の多くのアップライトベースでは採られていますが、こちらの方が操作はシンプルです。


 ただ、足の差込み加減がキツかったので足の周囲の汚れを除去したら、今度は緩くなりプレイ中に足がボディーに沈み易くなってしまったので、ネジ付きキャップの内側に薄くテープを巻いて締付け加減を調整しました。

amplified peg 余談ですが、この足はペグと呼ばれています。Ampeg社は創立時にアップライトベースの音をアンプで増幅する為に、このペグのボディーに挿し込まれる箇所にマイクを取付けた製品を販売しました。Ampegの社名はその製品のAmplified Pegというところから命名されています。


IMG_6299.jpg 合金製のテールピースはボディーへの取付けビスが緩まなかったので、取り外してはいません。


babybassparts017.jpg ネットで検索するとテールピース裏にシリアルナンバーが刻まれたものもある(左画像)のですが、私が入手したベースには無かったです。


200U-1646_body-front.jpg そして、テールピースには2ピースに分かれたタイプもある(左画像)のですが、私のベースは下2枚の画像の様に1ピースでブリッジから長く弦が伸びて固定されています。


IMG_6311.jpg 弦は樹脂製のパーツを通っていて、これをスライドすることにより弦の響きを変化させる事が出来ます。ブリッジ側に寄せると音が伸びなくて低域の出が減少しタイトな出音となります。


IMG_6313.jpg 私はテールピースに一番近付けています。こちらの方がよりオープンで深みのある出音となりますので・・・。
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コメント
たけさん

以前、ボディーを作った事はありますが、今は旧い楽器をそれが作られた時代背景などを思い浮かべながらのレストアやセットアップが楽しいです。

知り合いに木製建具店がいて、木加工機は借りれるので、将来(老後の楽しみで)作ってみるかも知れないですけど…(笑)
後は木工の機械とかあれば、F-nieブランドのベースができそうですね!
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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