今回のエントリーの画像は某○ースセンターに出品されていた際のもので、私が入手した時の状態と同じです。

DS02210089.jpg 先ずは全体像です。うーん、この立ち姿に何年も憧れ続けてきたのです。


DS02210089_1.jpg ヘッド部です。塗装の剥がれやロゴの“A”部分が欠落して“mpeg”になっているのが分かります。ペグはデフォルトではGibsonのEBと同タイプの物なのですが、国産ペグに替わっていて、しかも何故かツマミ部とウォームギアの配置がデフォルトとは逆になっています。


DS02210089_2.jpg ペグは錆びていて、動きも渋いです。


DS02210089_3.jpg ネックの指板は擦り合わせがされていて、ポジションマークが埋め込まれています。デフォルトでは4弦部分の指板は平面にカットされていて、3弦部分との境界線がハッキリとしているのですが、このべースは境界線が面取りされていて3弦~4弦部分が自然に繋がっています。


DS02210089_4.jpg ネックはボディーに1本のピンで支えられておりネックアングル調整が可能なのですが、このべースはネックとボディーとの接触面が接着されているのが分かります。商品説明でも「ネックアングル調整機能はオミットされている」とありました。


DS02210089_5.jpg FRPで作製されたボディーは“タイ焼き”の様に表と裏の2ピースが側面で接着されているのですが、殆どのBaby bassは経年変化でその接着箇所の口が開いて、中の発砲ウレタンの“アンコ”が開口部から覗いています。この開口部を通過してウレタンから発生したガスの異臭が漂うのが普通なのですが、このべースでは既にガスが抜けきっているのか?臭わなかったのは助かりました。


DS02210089_6.jpg 構造がこの時点では不明のピックアップ部です。デフォルトでは金属製のブリッジサドルなのですが、木製に替えられています。木製サドルは一般的なウッドべースよりも小振りなもので、ワンオフで作られたものと思われます。金属製のブリッジサドルも付属しています。

 ブリッジサドルにはFishmanのピエゾピックアップBP-100も取付けられています。


 さっと画像を見てもホコリや金属部の錆びがあり、販売店でクリーニングやセットアップなどが一切施されていないのが分かるのですが、商品説明で聞いていたようにリペア前提で入手した私ですので、手付かず状態での安い価格設定はありがたい事でした。

 さて、これからたっぷりと時間を掛けて、Baby bassを再生していきますので、(興味のあるかたは)お付き合いをお願いいたします。
スポンサーサイト
コメント
たけさん

昨今のエレキアップライトベース(EUB)は可搬性を優先してボディーが小さいので、比べるとBabybassは存在感がありますね。
その大きなボディー左側の上半分は私の胸に、下半分は左足にあてがって固定する事が出来るので、弾き易さもこれまで持っていたEUBで一番です。
確かにすばらしい立ち姿!
コメントの投稿
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム