IMG_3801.jpg その③のエントリーでアンプ探しの旅は終わったと思ったのですが、移り気な性格の私ですので(汗)、少しの物足りなさを感じるようになりました。


 それは高音域についてです。古いベースで鳴らした際はPeavey 15インチスピーカー自体から出るエッジの効いた出音で満足出来るものの、5弦ベースでスラップをする際は高音がもう少し出た方が良いかなと感じるようになったのでした。

IMG_4641_20131025184053ece.jpg そこでキャビネットをツィーターが無いBAGENDからツィーターが付いているMarkbass MINI CMD151Pに替えてみました。


IMG_3806.jpg このMINI CMD151Pは私仕様として、内部のスピーカーケーブルをモンスターケーブルに換えました。その際は3種類のモンスターケーブル(画像は1種類)とBeldenの“海ヘビ”を試したのですが、選んだのはやはり芯線が一番極太のモンスターケーブルです。


IMG_4726.jpg そしてツィーターまでの配線の間にレベルコントローラーを介しています。


IMG_4730.jpg ツィーターレヴェルは絞り目でも高音は充分に聞えます。


IMG_4734.jpg 電源ケーブルも高性能を謳う医療用のもの(左)と、アンプに付属していた極普通のもの(右)とを比較したのですが、医療用は低域が薄くなったのでこのベーアンで使う事にはならなかったです。


 以上のモディファイでデフォルトのMINI CMD151Pとは異なった出音となっています、元は15インチウーファーからは柔らかな(言い方を変えるとボヤけた)低音が、ツィーターからは元気一杯の高音が出ていて、それぞれのスピーカーが音域別に鳴っていた感があったのですが、モディファイ後はPeavey 15インチウーファーの持つ歯切れの良さを(レヴェルを下げた)ツィーターがもう少し補填するって具合で、自然で違和感の無い音域の繋がりとなっています。

 これまで多くのベースアンプ・キャビネットを試してきたのですが、こと可搬性に有利な小型キャビでは私のイメージする“良い”出音となるものがなかったのですが、これでやっとの事“使えるアンプ”に巡り合った感がします。

IMG_4680.jpg ちょっとした大きさのライブハウスではPA不要の音量で、5弦ベースのB弦でのフレーズがボヤけず、エレキ・アップライトもふくよかに聞える・・・、うーん様々なシーンで使えそうですね。実際、先日の野外ホールでの演奏は、外の音はPAに任せたのですが、ステージ上はこのベーアンのみでメンバーにはベース音が充分に届いていました。
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コメント
まんじくん

おっ、ここにも電線フェチが・・・(笑)
少なくとも私たち二人は今後高級電源ケーブルを使う事は無いですよね。

オーディオの世界ではm何万円というスピーカーケーブルが当たり前ですが、ベーアンに関してはm何百円のケーブルで良い結果が出ます。
ベーアンから気に入った音が出ないとお悩みの方は、何万円もするプリアンプを買うよりも、m何百円のスピーカーケーブルを先ずは試しては?とアドバイスいたします。
まんじくんの様に好みのスピーカーケーブルが見つかるはずです。
オアシス地球さん

高級電源ケーブルは低音が薄まって、高音が良く出ます。
知り合いのPA屋さんは、「ステージで低音が回り過ぎる時に使うとスッキリとする」と言っていました。
目的別で使うという事ですね。

Peaveyのスピーカーは良いですよ。
10インチ8発をAmpegと比べたら、断然Peaveyが良かった事もありました。
今回、チェックして気に入ったスピーカーは、どうもフルレンジ用みたいで、周波数特性は35Hz~4kHzです。
他の低域専用は40Hz~2kHzくらいです。
どおりで、15インチ1発でも歯切れがあるはずです。
たまたま、私の好みのスピーカーに巡り合ったという事なのですが・・・(笑)
ワシもオーディオ用高級電源ケーブル使ったら全然ダメでした。
クリアでツヤツヤのペロンペロン・・・

SPケーブルはミドルの強いのを好んで使いますが♪
医療用の電源ケーブルで低音が薄くなるというのは
ちょっと意外でした。まあ、音より信頼性ですかね。

Peaveyのスピーカーはちょっとブランド・イメージで損してる
とこがあるかも知れませんが(?)、音はなかなかいいんですよね。

Bi-Shopさん

私もそろそろ終わりにしたいのですが、これとあれをこうしたらどうなるか?と考えだしたら止まりません・・・(汗)

Ampeg、結局ショップに修理に出しました。
今日、ショップから電話があって、元凶と思われるところが判明して、修理が完了したそうです。
戻ってきたら、説明しますね。
まだ終わっていなかったなんて〜(笑)
さすがF-nieさん!
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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