ネックについてです。手放した70年の握りを思い出すに、65EB-3の方が太いです。

 70EB-3
70eb (3)          70eb (7)


 65EB-3
IMG_4112.jpg          IMG_4121.jpg


 セットネックの取付け部の形状は年式で異なるのですが、以前にチェックした画像と比べると、65EB-3は62年と同形状です。

IMG_4141.jpg          20081114212152_201309261200466d1.jpg
 

 その65EB-3のネックの状態ですが、私が入手時にはハイポジ起きになっていて、ハイポジで弦高が高くなるのでブリッジをベタベタに下げる必要があり、ブリッジ下のミュートシステムが取外されていました。

 しかしそうすると、背の高いリアPUのエスカッションに弦が干渉するので、ここはリセットの必要がありと判断して、いつものリペアーショップでネック調整(矯正)を行いました。その内容は、ヒーティングでハイポジを逆反り気味にし、更にハイポジの数フレットを抜いて指板のフレット溝を樹脂で埋めてから細い溝切りをしてフレットを打込むと言うものです。これはフレットによるクサビ効果を狙っています。

 この調整方法はこれまでに私の手持ちのThunderbird 2本に施していて好結果を得ているので、今回もショップにお願いをしました。ネック調整から帰ってきたEB-3のネックをチェックすると、ハイポジで若干の逆反り気味になっていました。これは、これまでの2本共に同じで、使っていく内に馴染んでくる事と思います。

IMG_3908.jpg このネック調整によって、ブリッジは先のエントリーにある様にボディーとの間に7mmのスペーサーが入るほどに高くなり、ミュートシステムもブリッジ下に取付け可能で、リアPUとの干渉も無くなりました。早い話、メーカー出荷時の状態に戻ったという事です。


 先のエントリーのブリッジをボディーと水平に保つリプレースメントパーツとの相乗効果で、弦を弾いた際の指への弦振動の“戻り”も良好で、気持ち良く弾ける状態になっています。
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Author:F-nie
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