Markbass製品を気に入っていて、最近いくらかは処分したとはいえ、ヘッドアンプだけで現状3台持っています。コンボアンプのMini CMD 151Pをメインで使おうと考えたので、このキャビにマッチするヘッドアンプをその3台から選択しました。

IMG_3151_20130703222912.jpg


 左から、Combo Head Ⅱ(Little Mark Ⅲ同等)、Combo Head(Little Mark Ⅱ同等)、LMKの3台です。Combo Head ⅡはCombo Headのニュー・ヴァージョン、LMKはCombo Headの2CHヴァージョンで、どれも8Ω300Wの出力となり、カタログデータ的には音色の違いは無いと思われたのですが、チェックの結果は微妙な差がありました。

 製造された年式の古さ(=使用期間の長さ)順で並べると、LMK → Combo Head →Combo Head Ⅱとなるのですが、LMKはズ太い、Combo Headはパワフル、Combo Head Ⅱは音の輪郭がクッキリとなりました。

 長いこと使っているLMKは真空管に近い音の太さなのですが、元々の設計による音の差と言うよりも、使う間にある程度パーツが“ヤレて”良い感じになってきているのでは?と考えます。熟成されてきたヴィンテージベースっぽいと表現したら褒め過ぎでしょうか?

 と記すと、Mini CMD 151PのヘッドアンプはLMKに決定したのか?と思わせるのですが、違います(汗)。確かにLMKの出音は好みなのですが、これを15インチスピーカーのキャビで鳴らすと、低域が少しグズグズになるのです。LMKは10インチ等の小口径スピーカーをドライブさせるのがマッチしているようです。あくまで私の持っているLMKの話ですが・・・。

IMG_3153.jpg 結局、Mini CMD 151Pのヘッドアンプとしてチョイスしたのは、Combo Head Ⅱでした。Combo Head Ⅱ自体からは、スピーディーで歯切れ良い音の信号が送られるのですが、これを大口径の15インチスピーカーで再生すると、相反する表現ですが、とてもタイトなのだけどファットな出音となります。この組み合わせがベストのようです。


 ヘッドアンプが決まったMini CMD 151Pですが、次のエントリーではその中身に少し手を加えます。
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コメント
マチャさん

たまたま3台のヘッドアンプが有ったので比較してみました。
私個人的には“使い込んだ”LMKが好みなのですが、15インチスピーカーには“未だヤレていない”Combo Head Ⅱがマッチしました。
エントリー本文で機材の悪口はあまり書きたくないので、こちらでコソっと書きますけど(汗)、以前Little Mark tubeを持っていたのですが、これはプリのtubeのファット感が私好みではなかったです。
ん~、MarkBassでここまで比較される方は他にいないでしょうね。
私の151PもCombo Head Ⅱです。良かった~。
F-nieさんの研究データは私が試してみたいことをやっていただいて感謝してます。
次回のエントリーも楽しみにしてますね♪

たけさん

Markbass、良いですよ。
いつか入手出来れば良いですね。
あー、マークベースキャビほしい。当分お預けですが・・・
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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