Thunderbird モディファイシリーズ(?)の最後は、更なる弾き易さの向上を目指しました。



IMG_1841.jpg ThunderbirdのハムバッキングPUのカバーの角には大きく丸面が取ってあって、FenderのPUのスクエアな角に当てるのに慣れた私の親指にとっては、固定がし辛い感がしました。そこで両PUの4弦側に5mm厚の透明アクリル板をカットしたものを貼付けしました。


IMG_1839.jpg 貼付けは透明の1mm厚の両面テープを使って行い、貼るテープの枚数を変えて前後のPUと弦の距離を勾配に合せています。貼付け箇所は両PUのエスカッション上なので、ボディの塗装に悪影響は及びません。


 取付後にこれをサムレストとしてプレイすると、とても弾き易くなったのが実感できました。



 モディファイの最後です。このThunderbirdWishbone Ashのトリビュート・バンドで弾いているのですが、ここのベーシストのマーチン・ターナーはピック弾きがメインです。彼は2人のギタリストが単音でメロを弾く際に、すかさずベースを2音または3音で弾いてバックのサウンドが薄くならないようにフォローしています。私は指弾き人間なので、この和音弾きをコピーするとなると、曲中で瞬時にピックに持ち替える必要があります。

IMG_1843.jpg そこで、一工夫してみました。ボディの4弦側の側面にネオジウム磁石を両面テープで貼付けました。


IMG_1847.jpg ピックの真ん中にドリルで穴を開けて、PUをバラして取出したポールピースを薄く削ったスライス磁石をはめ込み、透明テープで押えています。このピックをボディ横のネオジウム磁石に貼付けしました。


 これで、曲中で指弾きから瞬時にピックを掴む事が出来ます。ピックを戻す際も強力なネオジウム磁石にパチッとくっつくので簡単です。



 これまでのモディファイによって、元々はフェンダリアンである私でもかなり楽にThunderbirdをプレイする事が出来るようになりました。と、ここまで来て未だこのThunderbirdの出音をお伝えしていない事に気付きました(汗)。次回はその辺りを説明します。
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コメント
No title
オアシス地球さん

PUがボディから飛び出ていて、サムレストは高い位置になるので、橋になっています。これ、本当に弾き易くなります。

古いピックガードにビックを挟んでいると、なおさら隙間が大きくなりますよね。

ピックの置き場は、当初は両面テープを貼っていたのですが、ピックが汗で濡れると直ぐにくっつかなくなるので、考えたのが今回の方法です。
ピックの値段よりもポールピースを薄くする手間にコストが掛かるのが難点ですが(笑)。
No title
Bi-Shopさん

やっている曲でピック弾きから1拍後に指弾きに変える箇所があります。
その時は、ボディ横の磁石に戻す時間が無いので、ピックは床に落とします。
白いピックを使うのはステージ床で見つけ易くする為です(笑)。

Bi-Shopさんのアドバイスの様に女の子めがけて投げるのも“あり”ですが、せっかく手間を掛けて磁石を取付けたピックですから、回収したいです(セコイ!汗)
No title
サムレストは「橋渡し状態」になってるんですね。

ピックのアイデアがまたナイスです!
ところでヴィンテージのジャズベなんかだと、
ピックガードがヘナヘナに変形してて
そこに挟もうとすると中に落っこちたりしますね(笑)
No title
使い終わったピックは客席のかわいい女の子めがけて投げるというのもアリです(爆)
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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