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 ボディ

 パーツを全て取外した機会に、ボディを磨きました。

2007_0729JB19660054.jpg 先ずは耐水ペーパー1500番で水研ぎを始めて、2000番まで番手を上げました。
 上塗りのクリアを研いでいるので、研ぎ汁は白く濁っています。これに赤が混ざると研ぎ過ぎとなるので、注意しながらの作業です。
 あくまで、全体を軽く研ぐのが基本ですが、塗装のダレが有る箇所は少し強めに研ぎました。
 

2007_0729JB19660057.jpg コンパウンドで艶を出します。
 バフを掛けると瞬時に艶が出てきます。これまで手を掛けた苦労が報われる一瞬です(笑)。
 

 この66JBの塗装の状態は年式にしては綺麗なほうですが、やはり部分によっては経年変化で塗装の“へたり”も見受けられたので、その辺りを他の部分と馴染ませるように磨きました。ワックスで仕上げた後は、とても40年以上経た楽器とは思えないほど綺麗な状態となりました。

2007_0729JB19660086.jpg


 このキャンディ・アップル・レッドの塗装ですが、塗装ハゲの部分を良く見ると、木地に白のシーラー処理をした後に金色を吹き付けて、その後にクリアーレッド、そして仕上げのクリアーを吹いていると思われます。手が込んでいる工程のお陰でしょうけど、上の画像でも分かるようにベースに当たる光の具合で様々な色合いとなり、その時々に応じたチャーミングな表情を見せてくれます。
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コメント
その通りですね。汚いと、ビンテージどころか、楽器としての価値を感じないです。
今回のリペアもキャビティ内の塗装は綺麗にしましたが、外に見える部分の補修は一切していません。磨いただけです。
一旦汚れをリセットして綺麗にした後は、今後私の手で使い込んでいく楽しみがあります。
やっぱり磨くとキレイになるモンですねぇ。私は使い込まれたビンテージは好きですが、汚いビンテージはキライなので、かなりグッと来ますね(笑)。
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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