これまでSB-2のPUやコントロール部に手を加えて、出音が好みになってきてはいたのですが、最後のハードルとして“ボディ鳴りの改善”という部分が残っていました。思うに、小振りなディンキーボディと重量のあるブリッジが要因となって、ボディが鳴るというよりも弦のみが鳴っているのではないかと・・・。先ずはブリッジを軽量にしてみようと考えてやってみました。

IMG_9725.jpg 画像の左が取外したデェフォルトのブリッジです。計量したら330gでした。右が新たに装着しようとするFenderタイプのブリッジです。重さは90gです。うーん、これならば弦振動がブリッジでスポイルされずにボディに伝わりそうです。


IMG_9735.jpg でも全く形状がことなるこのブリッジが上手く装着出来るのでしょうか?SB-2のブリッジプレート部のビス穴は4ヶ所ですし、ボディにはこの様な掘り込みが有ります。


IMG_9728.jpg Fenderタイプのブリッジプレートのビス穴は5ヶ所なので、穴を開け替えしました。メッキが剥げた箇所からは黄銅色の地肌が覗いています。このプレートの材質はスチールではなくて、真鍮系のようです。


IMG_9737.jpg この穴開け加工をしたブリッジを装着しました。掘り込みは上手い事隠れました。ブリッジ両袖の穴が2ヶ所見えていますが、ブリッジカバーのビス穴だと考えれば気になりません(笑)。


 この状態で先ずはアンプレスの生鳴りをチェックしました。ストラップでSB-2を吊って弦を弾くと、明らかにロー弦(3~4弦)の振動のお腹への伝わり具合がアップしています。アンプからの出音をチェックすると驚きました。これまでの歯切れ良い音は何だったの?って思うくらいのモコモコの音になっていました。

 確かにローの出具合は増えているのですが、こんなにモコるとは!?真鍮系のブリッジプレートが影響しているのでしょうか?実はこのプレートを装着する前に別のスチールプレートを試作して穴の位置等をチェックしていたのですが、そちらはもっとクッキリとした音像でした・・・。

IMG_9744.jpg これは使えないな~との判断で、ブリッジサドルを手持ちのチタンに換えてみました。うーん、モコっているようで、切れがあるようで、中途半端な出音になってしまって、コレもダメ出しです。さてどうしたものか・・・(汗)。
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
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