久々のG&L SB-2 チェック&セッティングのエントリーです(汗)。SB-2のPUの出音に不満を覚えた私は、何とかしなくてはと色々と対処策を考えました。必要なパーツが揃ったので、ボチボチと作業再開です。

IMGP8342.jpg 先ずは内部サーキットの配線変更での音質の変化を試みました。元は2つのPUのそれぞれのボリュームのみという簡易な配線でした。フロントのPタイプの2つのコイルの配線を調べたら直列だったので、これをタイトな出音が期待出来る並列配線に切り替えてみてはどうか?と考えて回路を変更したのが下です。


IMGP8267.jpg フロントPUに近いポットを2軸2連ポットに交換してこれを2PUのそれぞれのボリュームとしました。ジャック側のポットはスイッチ付ポットに交換して、スイッチではフロントPUの直列⇔並列の切り替え、ボットはトーンポットとしてダイレクトロンのコンデンサーを装着しています。


IMGP8193.jpg 表側のコートローラーは元の2ボリュームのツマミが・・・、


IMGP8313.jpg この様に変わっています。遠目には分からない、こんな改造が私の好みとするところです。


 さて、その出音ですが、結果を先に言えば「ダメ」でした(汗)。配線替えを行いつつ、私がイメージしたのは、「フロントPUを並列にしたらタイトなJタイプの出音となって、リアPUと混ぜれば、JBの様な音になる」だったのですが、実際にフロントPUを並列にしたら、タイトなどころかローが減じたキンキンの出音となって使えなかったです。

 元々のフロントとリアのPUの出音がミッドハイからハイの成分が多かったので、フロントPUを並列にするとハイが出て、リアPUを加えたら更にハイが強くなるのだと思われます。こうなるとトーンに仕込んだダイレクトロンのコンデンサーの持つ“音を立たせる”というキャラクターが逆効果になってしまいました。

 「ふうっ、ダメか」と思いつつ、頭の中は次の作戦を練っています(笑)。
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コメント
No title
mintjumさん

コメント&アドバイス、有難うございます。
まさしくご指摘の通りだと思います。
トーン回路が無い事からも、このSB-2はゴリゴリなサウンドを目指していますね。
ただ、私としてはこのSB-2から、なんとか(私の考えるところの)スタンダードなPJサウンドが出てこないものかと格闘しているところです。
なにせ、ネットで試奏無しで買ってしまったものですから・・・(汗)。
もうしばらくは、私の格闘ぶりをお楽しみ下さい。

このベースの場合、スタンダードなPJサウンドというより
ビキビキゴリゴリとピックで弾き倒すようなスタイルを意識している感じがしますね。
PUの構造を見て、こりゃバランス取るのは難しそうだなと思いましたよ。
高さが低く、幅の広いシングルはJazzmasterと同じですし
いっそプリアンプを仕込んで、ハイファイに仕上げた方がいい結果が出そうな気もします。
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とことん、追求しています。

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