先日、ラテンバンドで使う器材が確定したとエントリーしたのですが、もう一つ忘れていました。

IMGP7622.jpg 以前、作った外置型の追加ツィーターです。


 これをスピーカーキャビネットの上に置くと、キャビネットの直前に立ってふくらはぎでウーハーの振動を感じる様な状況下でも、演奏者(私)の耳にはベースラインが歯切れよく聞こえてきます。

IMGP7620.jpg


 その際にはレベルコントロールがあるMarkbass New York 121(右側)のツィーターは“ゼロ”にします。もう一台のMini CMD 121P(左側)にはツィーターレベルコントロールは無くて、ツィーターは“フル”の状態です。これで前面の客席側には2台床置きにしたスピーカーキャビネットからのファットなローと、1ケのツィーターからのハイで、バランスのとれたベースサウンドが届けられるという次第です。

 キャビ直前の立ち位置でモニターし易くするには、キャビネットを箱の上に置いたり、キックバックにして傾けたりする方法があるのですが、これではとたんにローが薄くなってしまうので、EQの再セッティングが必要となります。その場合の多くはEQのローを上げても床置き程のローが得られないのが殆どなので、この追加ツィーターの方法はとても有効であると言えます。

 先日のラテンバンドでの練習では、特にエレクトリック・アップライト・ベースを使ったときに効果が有りました。スタジオに多くのメンバーが入るので、私は自ずと床置きしたベースアンプの直前に立つのですが、その位置でも私の耳には、モコり気味のベースラインの中から弦のアタック音が伝わり、とても弾き易くて細かいニュアンスを出せるのが嬉しかったです。

 エレキ・ベースを使う際は、特にスラップ時に、自分は歯切れを感じてプレイしたくてもお客さんには耳に刺さるハイを聞かせたくないという思いがあるのですが、この度の方法ではフロント側にはツィーター1ケ分のハイが届くので耳に優しいです。
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Author:F-nie
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