一連の“PUいじり”でベース本体からの出音が良くなった為に、アンプを含む器材を見直しました。変更したのは参加しているラテンバンドで使っている器材なのですが、先ずはベースです。



_IGP1854_20091208190634.jpg エレキは変わらずにこれまでも使っているFreedomの5弦JBです。ポールビースに一工夫したお陰でとても良い出音となっています。




 そしてエレクトリック・アップライトですが、これはここ最近はLandscapeSWB-Masterを使っていて、もう1本持っているAria Pro ⅡSWB-Betaは知り合いに貸し出していたのでした。そのSWB-Betaをそろそろ処分しようと考えて、返却してもらって久々に弾いてみたら、「あれあれ、こっちが良いかも・・・?」となったのでした。

IMGP6218.jpg SWB-Betaの方が良いと思われるポイントは、ボディの鳴り具合とネックの感触です。ローの鳴り方はこちらが良いです。4弦を押込む様に弾くとズボンッと心地良く沈んでくれます。SWB-Masterはもっと軽やかに弾む感じです。そしてネックは、特にボディとの取付け部がSWB-Betaの方が厚みが有りしっかりと握れるので、押弦に上手く力が込められます。


 ベース本体の作りはLandscapeSWB-Masterが芸術的な美しさも兼ね備えていて良いのですが、上記の理由で今後はAria Pro ⅡSWB-Betaを弾いて行く事にしました。



 このFreedomの5弦JBAria Pro ⅡSWB-Betaの2本の“サオ”を使うとなると、エフェクターボードそしてベースアンプもこれまでとは替えた方が良いなと考えるようになりました。なぜならば、これまでは2本のベースの信号を2chの入力を持つMarkbassLMKのヘッドアンプに繫いで、それぞれのチャンネルで2本のベースの音色と音量を別々に細かくコントロールしていたのですが、この度選んだ2本はどちらもアンプのEQは同じ(ほとんどフラットの)セッティングでOKとなり、音量のみの調整で済むようになったからです。

 これならば2chのLMKは必要ないと言うことで、元々コンボアンプのMarkbass Mimi CMD121Pに内蔵されていたCombohead Ⅱに戻しました。

DSCF1086.jpg       IMGP5372.jpg




_IGP4731.jpg


 上はこれまで使っていたエフェクターボードです。これから不要となったものをどんどん外していきました。先ずはLMKに繫いだチャンネルセレクターのBossFS-6です。これからはボード上で2本のベースを切り替えるので不要となります。次にはArtTube MPです。Freedomの5弦JBに繋いで少々スパイスを効かせていたのですが、ポールピースを加工してベース本体から元気の良い音が飛び出すようになったので、これも不要です。そしてBossのイコライザーGEB-7はエレクトリック・アップライトに繋いでいたのですが、今後使うAria Pro ⅡSWB-Betaは内蔵のコントローラーだけでかなり煮詰めたセッティングが出来るので、これも外しました。



DSCF1434.jpg


 そして、こうなりました。えらくスッキリとしています。Freedomの5弦JBにはEBSMulti Compを繋いでスラップとソロの際に少しだけ音量を上げています。ツマミを見ていただけたらおとなし目のセッティングなのがお分かりと思います。これとAria Pro ⅡSWB-BetaとをBossのラインセレクターLS-2で切替えます。LS-2のセレクターモードをフットスイッチを踏むたびに“Ach→Bch→バイパス→Ach→・・・)としているので、ベースの持ち替え時にはバイパスモードにするとアンプは無音状態となり、使い勝手が良いです。チューナーはこれまではアンプのチューナーアウトから線を引っ張っていたのですが、エフェクターの数が減ったのとチューナーのKorgPitchblackがトゥルー・バイパスという事で、信号の損失を感じないのでラインセレクターLS-2とアンプの間に咬ましています。

 ボード内の器材が減るのはトラブルの減少になりますし、余裕を持って配置された器材同士を繋ぐシールドは抜き差し可能となり、万が一の場合も直ぐに対応出来ます。そしてボードとアンプを繋ぐシールドですが、これまでは2本のベース用、ラインセレクター用、チューナー用の計4本も有ったのですが、これがこの度の変更でベース信号のみの1本になったのはトラブル防止とライブ時のセッティングの容易さの意味でも有効となりました。
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コメント
No title
Bi-Shopさん

Tube MP、良いでしょ。2つのツマミをいじくって色んな音圧を得られます。

スピーカーから音像が“ポンッ”と飛び出す感じがするので、ヘタッているアンプに“活!”を入れるには良いアイテムだと思います。
No title
そして我が家には縁あってARTのTUBE MPが来ました(爆)
いやぁ、これおもしろいですねぇ。
出先のアンプがヘタっている時とか使えそうです。
No title
たけさん

はい、ポールピースに工夫して、弦をR.Coccoに換えたらとても気に入った出音となり、先日試奏していただいた2本よりもこちらが良くなったのです(笑)。
No title
あれ?フリーダム復活ですね!
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Author:F-nie
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とことん、追求しています。

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