ラテンバンドで使っているエレクトリックアップライトベース Landscape Swing Bass Masterです。とり回しし易いボディサイズにウッドベースライクな出音で気に入って使っています。

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IMGP5436.jpg ただ、張ってある弦が少々くたびれてきました。特に2弦の3~7フレット相当の位置(よく使うポジションです)の弦内部で錆が発生しているみたいで、弦の表面がゴツゴツとしてきました。更にこの部分が硬くなり“しなり”を失っているのが弾いていて分かります。


 となると弦交換となるのですが、新たな弦の選定に悩みました。先ずは元々張ってあったLandscapeのオリジナル弦にするのか?、他の弦に換えるのか?なのですが、オリジナル弦ではピエゾPUでの出力時に他の弦に比べて4弦が弱いという不満が有ったので、多メーカーの弦を探してみる事にしました。

IMGP5448.jpg そして選定したのが、こちらトマステックスピロコア バイヒ(ライトゲージ)です。ピチカート(指弾き)向けで、張りが柔らかくて、マグネットPUの音拾いが良いとの評判に、「これはチェックすべき」と思ったのでした。


 パッケージを開けて弦に触ったとたんに感じた事は「この感触はエレキベース用のトマステックのフラット弦と同じだ!」でした。私が先に使っていたのはエレキベース用のフラット弦だったのですが、元々はクラシック楽器用の弦メーカーのトマステックが、ウッドベース用のスピロコアの製作で得たノウハウをエレキベース用に流用したのだと思われます。

 実際に弦を張り換えすると、そこはやはりエレキよりもテンションの強いアップライトなので、手応えは強くなるのですが、ライトケージなので指が痛くなるほどではなくて、程好い“しなり”を感じる事が出来ました。なるほど、ロカビリーでのスラップベーシストにこのスピロコア バイヒの愛用者が多いのが頷けます。

 アンプを通しての出音をチェックすると、ピエゾPUからは各弦のバランスがとれた音となっていて安心しました。ただ前評判程にマグネットPUの乗りが良いとは感じられなかったです。マグネットPUからは少しモコッた出音となっていて、ピエゾPUの成分を足すか、ピエゾPUのみでの音作りをした方が良いかな?と感じられました。

 今後、ベース本体のプリアンプ、ベースアンプのEQを様々に調整して気に入る出音となる様にしようと考えています。更にピエゾ側にPUバランサーを振るとハムノイズが大きくなるのをどうにかしなければなりません(ベース側の問題)。色々と“いじる”ネタは有りそうです。
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コメント
No title
たけさん

そうなのです。
これまで何本のベースが弦の寿命前に私の手元から去っていった事やら・・・(汗)。
No title
使いこなす前に・・・
同感です(涙)
卍くん

私、これまで4本の縦ベを持っていましたが、使いこなす前に手放していて、弦交換は今回が初となります。

探り探りの第一歩でしたが、あまり深みにはハマらない様にします。なにせ高額ですから。
No title
縦の住人です♪
ワシも弦選びにはまだ悩んでます。
楽器との愛称もあったりするし
弦のセットが高いのもあって・・・

今の所オリエンテにはラベラで
メインのウドベスにはスピロコアのミッテルです

他にも気になるのはあるんですが・・・

ダダリオはキライでした♪
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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