Blues Box Ⅱには初登場の私の63PBです。レアなライトアッシュ・ボディでブロンド仕上げとなっています。このPBはかなりダメージのある状態で入手したのですが、その後に時間と手間を掛けてレストアを行なったので、現在はストレス・フリーでとても弾き易いベースとなっています。ヘルスメーターでの測定で3.6kgの重量は手持ちのベースの中で最軽量で、その意味でも扱い易いです。しかし、その出音は軽いものではなく、一番パワーが有って、太いローの『これぞ、プレベ!』と納得させるものです。

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 ところで、先日デジマートを眺めていたら、下のベースが目に止りました。商品説明によると、63PBのオリジナル ブロンドで、裏面の木目が見えている画像からアッシュ材と分かるので、私のベースと同仕様の物になります。この年代のFender Bassでアッシュ・ボディでブロンド仕上げというのはかなりレアな仕様となります。特にPBの個体はJBに比べてもっと少ないのではないでしょうか?私がこれまで雑誌の記事やオークション等で見かけたのも、覚えている限り数例です。

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 そんなレアな仕様だからでしょうか?販売価格を見て驚きました。なんと、¥2,478,000のプライス・タグが付いています!これまでは200万円オーバーのPBの例はあまり見た事がなかったのですが、いよいよこんな値段のPBが登場したか!という思いです。

 デジマートや専門誌の広告でも、60年代のベースは殆どが¥Askの表示なのですが、このPBの¥2,478,000のタグには販売店の持つ明確な意図が表れています。こんなレアなベースをこのような高い販売価格で表示して、売れた後もしばらくは販売済とネット上に掲載しておいて、今後の同仕様のベースの販売価格の指針とするのでしょうね。

 こんなことを書くと販売店から「アメリカ本国での仕入れ価格が高騰しているから、仕方がない」と言われそうですが、この価格でこのベースが売れると、次の同仕様の物はこれ以下では販売出来ない事になるのは確かでしょうね。

 となると、興味は私の持っているベースはいくらの評価になるの?という事になるのですが、レストアしているとはいえかなりの高額になるのは必至ですね。もちろん、手放す気などさらさら有りませんが・・・。ちなみに私が入手した際の金額は今回の金額の1/9以下でした・・・(笑)。
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コメント
なかなか、これ程の軽量なアッシュは無いと思います。70年代後半のどうしようもなく重たいアッシュとは全くの別物ですね。
確かに軽量だと、取り廻し易く、弾き易くなると思います。ボディの鳴り具合も私好みです。
3.6kgですか、軽いんですね。
プレベで軽いってのがミソですかね。と私のイメージですが 「プレベ=ジャズベより弾き辛い」 なもんで軽量になると弾きやすさが向上するかなと。
アッシュボディでローズ指板のプレベは欲しいです。
ヴィンテージは絶対に買えませんけどね♪
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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