一時はエフェクトボードから取外していたマイクプリアンプART Tube MPを再びボードに組込みました。弦をハーフラウンドからラウンドワウンドに戻して、弾き心地と弦の出力バランスが向上したFreedom 5st JBなのですが、このベースはラテンバンドでアップライトと併用している為に、持ち替えした際にアップライトと比べると線の細さが気になったのです。

 これまで、アップライトとエレキベースをステージで持ち替えしているベーシストを何人も観ているのですが、どの方もエレキベースを弾いた際にアップライトと遜色ないローを放出されていたとの印象があります。私のFreedom 5st JBを単体で弾くと、とても心地良いローが出ていると感じるのですが、やはりアップライトと比べると押出し感は弱くて、これはアンプヘッドのプリ部でローEQをブーストして得られるローでは解消出来ないものだったのです。

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 そこで、再びTube MPの真空管の“熱さ”をエレキの信号に加味しようと考えたのです。エフェクターボードは最近コンパクトな物に取り替えをしていたので、少々大き目の躯体のTube MPが組込み出来るか心配だったのですが、あれやこれやと配置を工夫して何とか組込む事が出来ました。

 先日のラテンバンドの練習の際に、他の楽器との音の混ざり具合をチェックしました。スポンジミュートをブリッジ部に取付けて音の暴れを押えている為に、以前のTube MPのセッティングと比べると少しゲイン(左ツマミ)を上げた方が程好くなりました。アンプヘッドで更にブーストするのを避ける為にアウトプット(右ツマミ)は逆に絞り込んで、ノンエフェクト状態と同じ大きさの信号をアンプに入れています。

 エレキベースの信号はこのTube MPを常時経由した後に、EBSMulti Compでスラップやソロの際に薄くコンプを掛けて音が前に出るようにしています。来週に行われるラテンバンドのライブでこのボードを使おうと考えています。
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コメント
No title
たけさん

私はこのTube MPを12インチ×1発のスピーカーキャビを使うときに利用しています。Ampegの真空管アンプ+冷蔵庫キャビの際は不要です(笑)。

サンズアンプのべードラはべードラの音になってしまいますし、Avalon U5はプリセットトーンが気に入るか気に入らないかですね。その点、Tube MPは音色が変わらずに、押出し感がアップするので私にとっては都合が良いです。

V3を試した事は無いのですが、プリセットトーンがいっぱいあるので、気に入ったのがあれば良いと思うのですが・・・。私は音色が変わるエフェクターは嫌いなので、シンプルなTube MPで満足しています。
No title
tubeのpreというのは知らなかったんですが、検索するとこれは安い割に評判が良いですね!V3っていう仮面ライダーみたいなやつはちょっと高いですがどうでしょうか。私も一つ欲しくなりました♪
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F-nie

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