私が入手した時には既にフレットレス化されていたYAMAHABB-Limited(私の呼び名は大仏ベース)ですが、ボディやネックから私の手やお腹に伝わる振動具合で、これはなかなか良いベースとなる素質を持っていると判断した私は、デフォルト状態に戻すべくフレット打ちをショップに依頼したのでした。

_IGP4379.jpg


 既にフレットが抜かれているのでフレット打ちは簡単かな?と軽~く考えていたのですが、ショップに持ち込んだ際に、「埋められているフレット溝を今度は1本づつ鋸で溝を切る作業が追加される」との事で(考えてみると当たり前ですが・・・汗)、通常のフレット打ち換え工賃 + 溝切代 + ナットの交換等々で、リペアー代計がかなり高額となってしまったのでした(泣)。

 元々このBB Ltd.はフレットレス改造 + Bartolini PUへの交換という状態でお安く入手はしていたのですが、その後にDuncan PUの交換、ヘッド落ちする為にGOTHOの軽量ペグへの交換、そして今回のリフレットと入手時の倍以上のお金が掛っています(汗)。しかしこれも初めに記した様に素質が良いと判断したこのBB Ltd.に対しての投資だと考えています。

 ショップに持ち込んだ際のチェックでは少しハイ起きが見られるという事だったのですが、指板を削る事を極力避けるというショップのオーナーの考えによりおそらくヒーティングで対応されたのでしょうが、指板はピシーッとストレートに通っています。フレットはFenderのビンテージシリーズに使うものと同じものとしてもらっています。

_IGP4388.jpg ただ、アラ探しではないのですが、フレット端部の角が少し立ったままとなっています。これまでこのショップでフレットを何本も打ち換えしているのですが、ショップのHPにもある画像の様にフレット端部は丸く面取りされていて、左手の移動の際にもなんら気になる引っ掛かりはなかったのですが。これまでと少し仕上げが変わった感がするのは残念な点です。


_IGP4399.jpg こちらは以前、ここでフレットを打ち換えた61JBです。フレット端部は丸くてとてもスムースです。このファイリングを期待していたのですが・・・(泣)


 でもこの点も少し弾いていたら手に馴染んできたので、今後このBB Ltd.は私のベースいじりの“ベース(土台)”として弦交換やPU交換を行っていきたいと考えています。
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コメント
No title
卍くん

木材、組付け、パーツ、弦など音の要因は色々とありますが、(取替え出来ない)木材だけはそのベースが持つ本質ですからね。

このBB-Ltd.は素材は抜群に良いと感じていますので、今後色々とやってみます。
目標は“ビンテージ越え”です!(笑)。
No title
ワシのリイシューJBも2本のウチ1本を改造用にしましたが。
良い方向に改造されて、メインになっちゃいました♪

ただ、良くなった分、木の薄っぺらさが気になり出して…
やっぱり素材が良くないとかな!?と思わされてます…
No title
たけさん

Lakland(USA)がこのフレット端部の仕上げなのです。とても弾き易いですよ。

ミーハーですけど、やはりこんな過去は嬉しいものです。手放せなくて、どんどんお金が掛かっていますが・・・(汗)。
No title
なるほど、こういうところは結構気になるところかもしれませんね。
でも、思い入れのある物って良いですね。
それに高水さん使用の来歴は大きいですね!
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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