ラテンの熱狂楽団 TAPASCONの“海の日ライブ”用にエフェクトボードを組んでみました。実はこれが私のベース人生“初”のボードとなります。これまでは、ベース→直→アンプをモットーとしていつもはチューナーのみ、たまにコンプレッサーをプラスする程度だったのですが、TAPASCONではエレキとエレクトリック・アップライトの2本のベースを使い分けているので、足元での接続&操作を容易にする為にボードを組んだのです。

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 パッと見、5個のエフェクターが見えるのでベースの信号が色んなところに流れていると思われるかもしれませんが、実はそれほどではありません。

 先ずエレキベースの信号は上段左のARTのマイクプリアンプTube MP → 下段右のEBSのコンプレッサーMulti Compを経由してヘッドアンプのMarkbass LMKのチャンネル1に入力されます。もう一本のエレクトリック・アップライトは上段右のBossのグラフィク・イコライザーGEB-7経由でLMKのチャンネル2に入ります。

 左下のBossのチャンネルセレクターFS-6は、LMKの背面のチャンネルセレクト端子に繋いで、チャンネル1or2を切替えます。FS-6を使うと両チャンネルをOffにも出来て、その際キャビからは無音状態となり、LMKのチューナーアウトからの信号を検知して上段中のKorgのチューナーPitchblackでチューニングが出来ます。ちなみにLMKのフロントパネルにあるチャンネルセレクトスイッチではキャビを無音状態にする事が出来ません。

 以上の説明でお分かりのように、ベースからの信号は極力最短にアンプに行くように配慮しています。LMKの持つチャンネルセレクターやチューナーアウトの機能を上手く活用しているとも言えます。その為に下画像の様に、エフェクトボードとLMKの間は計4本のシールドで繋がれる事になって、セッティングの際このところの接続は少々面倒になるのですが、LMKの機能をフルに活用する為にはいたしかたないところです。

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 “ボードの達人”ならば、もっと小さなボードにきっちりと収める事が出来るのでしょうけれど、私の場合は未だ何を増やして何を無くすのか?が確定していないのと、エフェクターをボードに固定した後もシールドプラグの抜き差しを可能とする為に大きめなボードに余裕を持たせて組込んでいます。

 ボード内のARTのマイクプリアンプTube MPEBSのコンプレッサーMulti Compについては次回にもう少し細かく説明します。




 さて、このシステム一式を昨晩(7月4日)地元のJazz Cafe【マルフク】で行われた熱狂楽団TAPASCON“海の日プレライブ”に持ち込んで試してきました。この日の総勢16名のメンバーの出す音の洪水の中でも不足無くベースラインを響かせる事が出来たと思います。本番の海の日(19日)ではもっと大きなキャビを使うのとPAシステムからもベースを流すので、こちらも問題は無さそうです。

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 上右写真は、これもベース人生“初”となるお立ち台に上がってのベースソロ中の私です。あー、気持ち良かった(笑)。
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コメント
No title
べーさん

ベース2本とボードとアンプが私の周囲にあるので、シールドやら電源コードやらで渦巻き状態になっています(汗)。
写真にはマイクコードも入っているので、渦が2、3周しているみたいですね(笑)。
でもこれが、2本のベースをLMKでコントロールする私なりの最小限のシステムなのです。
これでボードが無くて、エフェクター単体だったらもうセッティングだけで大変でしょうね。

今度の“海の日ライブ”は(私のソロはどうでもよいのですが・・・汗)、楽しいものにしようとステージングを考えています。
ご期待下さい・・・。
No title
シールドが結構取り回しにくそう・・
慣れの問題かもしれませんが。

派手なベースソロを期待しています(笑)
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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