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 入手したSWB-Betaを生で弾いてみました。ウッドベースの生音の音量程にはならないものの、ボディに取付けたウイング(?)を通じて自分のお腹に伝わる振動はかなりそれらしいものです。

 さっそくアンプに接続してみました。これまで持っていたことのあるStud-BYAMAHASLB-200とは比べ物にならない程に箱鳴りを伴ったローがアンプから放出されたのには驚きました。やはりこのジャンルではトップクラスの大きなボディが持つアドバンテージは絶大です。そのボディは正面から見るとかなりの大きさなのですが厚さは薄いもので、この形状から推測するにボディのお腹の内だけで鳴るのではなくて、薄いボディ全体の鳴りもプラスされていると思います。

_IGP3429.jpg            _IGP3433.jpg


 ネックの取付けアングルはウッドベース程に角度は付いていないので、弦のテンション感もウッドに比べたら緩く、日頃はエレキベース弾きの私にとっては弾き易くなっています。



 音を拾うのは、指板エンド部に取付けられた木製ブロックにあるマグネットと、ブリッジの足元に仕込まれたピエゾの2種類のPUです。

_IGP3438.jpg        _IGP3434.jpg


 マグネットPUは各弦毎に高さ調整が可能なので、簡単に音量のバランスを取ることが出来ます。更にコントロールパネルで各弦のマグネットPUからの信号のゲイン調整が出来るので、音量のバランスは完璧となります。このマグネットPUからの出音はPBをイメージする太いものです。

_IGP3455.jpg もう一つのピエゾPUは弦を弾くタッチをストレートに出力します。このピエゾPUには専用の“ベース&トレブル”のEQコントロールがあり、ピエゾ単体での音質調整も可能となっています。ただこの入手したSWB-BetaのピエゾPUの出力は1弦が小さくて弦バランスが悪い為に、私が使う際にはバランサーで、マグネットを6割にピエゾを4割ブレンドして、マグネットの太さにピエゾのパーカッシブ具合を足しています。


 そして2つのPUをブレンドした後に“ベース&トレブル”のEQと立上りを強調する“アタック”があります。この2つのPUと多機能なコントローラーを駆使すると、自分の想い描く“ウッド”の音にかなり近づける事が出来ました。ただ(いつもの通り・・・笑)気になった点もあったので、その対策は次のエントリーにて・・・。
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コメント
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たけさん

私の持っていたのはStud-B excelでしたが、やはり音は硬かったです。

Stud-Bのバージョンアップ版がLandscapeから出ていますが(下)、
http://www.youtube.com/watch?v=LtcdV-ZW3Pk&feature=related

やはり箱ボディが良いと思います(下)。
http://www.youtube.com/watch?v=FST4PfHeveo&feature=related
No title
卍くん

ゆっきーの縦ベースはARIAのSWB-LITEだから、ウッドベース使いの卍くんにとっては物足りないでしょうね。
私のARIA SWB-Betaも軽量で動き易いのですが、少し“おまじない”を施しました。
今後のエントリーにて報告します。
No title
STUD BASSは初期のものを私も持ってましたが、音が硬いのと、音量を上げるとハウリングが出たような覚えがあります。
フィッシュマンもそんな感じだったような・・・
あー、この楽器弾いてみたいですねぇ♪
No title
先日ユッキーの縦ベを弾かせてもらいました。
ダイナミクス調整、結構大変でした…
しかし体に固定出来んのでグラグラとv-393
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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