プロとご一緒 第4弾です(笑)。3月31日に《松岡直也 58周年記念“Play 4 You”》ライブを聴いてきました。

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 説明不要のこの方々ですが、ラテンミュージックの大御所 松岡直也さん、ドラム界のドン 村上ポンタさん、この人には絶対ラテンの血が流れている 高橋ゲタ夫さん、そしてラテンパーカッションの第一人者 カルロス菅野さんです。

DSCF9036.jpg 会場は私の住む街から車で1時間半の所にある邑南町矢上交流センターだったのですが、私が参加している熱帯Jazz楽団のコピーバンド、熱狂楽団TAPASCONのメンバーがこの邑南町に在住している関係でチケットを入手してメンバー計7名で訪れました。

 いゃー、このメンバーでライブをされているのは知らなかったのですが、凄いメンツですよね。それが中国地方では唯一の公演で、先般はどこぞのセンセーから“日本のチベット”と評されたこの県内の、しかもその山間部にある邑南町で催されるとは・・・(驚)。関係者のご尽力の賜物ですね(謝)。


 ずっと以前に、もっと大所帯での松岡直也グループとしてのライブは聴いた事はあるのですが、この4人ならではのスペース感と緊張感は素晴らしかったです。御年70ウン歳とは思えない松岡直也さんの軽やかな鍵盤さばきに、少し痩せられているのですが力みの無いポンタさんのドラムと、カルロス菅野さんの両手が宙を舞いながらのコンガが絡み、それをグルーヴ大王のゲタ夫さんのベイビーベースがグィングィン引張るという構図がくっきりと見て取られます。

 私は前から2列目の席で、私の知人のギタリストがレンタルしたというAmpeg 810Eキャビの真正面だったので、ゲタ夫さんのベースラインがとても良く聞こえました。ゴムマリどころかゴムのタイヤチューブの如く伸び縮みするグルーヴにやられっ放しの私でした。

 ゲタ夫さんのベイビーベースのブリッジからはピエゾPUからと思われるシールドが2本出ていました。エレキはVestaxの6弦フレットレスで、この2本のベースの信号を足元のセレクターで切替えていました。アンプヘッドは見えなかったのですが、キャビは前述の810Eで、とてもファットで心地良い出音でした。

 前の席だったので、ベイビーベースのスラップ奏法時の指板に弦がヒットするパシッという音はキャビからより早くダイレクトに耳に届いてきて、その後にキャビからのローの波が押し寄せてきて、立体かつ奥行きのあるベース音でした。



 さてさて、この日はこの素晴らしいプレーヤーの演奏を聴く事も目的だったのですが、もう一つの大きな目的がありました。それはこの方に会う事でした。

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 左は熱帯JAZZ楽団のリーダーでもあるカルロス菅野さんです。実はカルロス菅野さんと私とは大阪での大学時代に軽音楽部に所属して同じバンドに加入していたのでした。(当時は名前呼び捨てでしたが、さすがに今は出来ませんね・・・笑)

 当時、昼間に軽音楽部の部室で練習して、夜は別バンドでディスコの箱バンを行っていた時期があったのですが、元々ボーカリストとして加入の彼は、箱バンでの歌の無いレパートリーでの手持ち無沙汰の解消の為に(この辺り私の思い込みもあるかも知れませんが・・・、間違っていれば訂正願います菅野さん)コンガを入手してパーカッションにはまり、現在に至る訳です。

 大学卒業後ウン十年を経ての再会で、今回は演奏後の短い時間での会話だったのですが、直ぐに当時のネタがポンポン飛び出しました(笑)。

 同席した熱帯Jazz楽団のコピーバンド、熱狂楽団TAPASCONのメンバーと、そして高橋ゲタ夫さんにも入っていただいての“御本家と一緒”の記念写真です(笑)。右上にたまたまドアから出てこられた方がこのライブの主催者様です。この度はこの様なライブを主催していただき有難うございました。とても有意義で楽しい夜でした。

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 再会を約束したカルロス菅野さんと高橋ゲタ夫さんに挨拶をして会場を後にした私達ですが、帰路の車中はメンバーとずっと盛り上がりっ放しで、1時間半の道程があっという間でした(笑)。
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コメント
No title
たけさん

彼とは2年半程一緒にバンドしました。大学卒業後、私は田舎に帰って音楽活動を一旦停止したのですが、彼はそのまま続けて数年後に上京して今に至っています。

こちらは“ど田舎”ではありますが、音楽活動まで“日本のチベット”と言われないように頑張っております(笑)。

それと、たけさん、お持ち帰りの“物”は如何だったでしょうか?
No title
おお!菅野さんと一緒にバンドされてたんですか?
すごいですね~
それと2ショットすごく決まってます!
すごく盛り上がってますね!
島根は熱すぎです♪
仕事があれば引っ越したいくらいですね~
No title
Kei-Tさん

Kei-Tさんも来られてましたか!
私もメンバー以外で、同じ街からの方がいらっしゃてるとは考えてもおらず、失礼しました。

ポンタさんの2,500万円(!)のドラムセットも良い音していました。

ゲタ夫さんは以前と比べて、ワイルドに変身されてますよね。
開演前にトイレで出合って、ビビリましたから(笑)。
私も行きましたよ~
やはりあの、レザージャケットの方がF-nieさんでしたか。そうかなぁと思いつつも別人かもと思い、ご挨拶せずですみませんでした。

私もこのLIVE、聴きにいきました。最大のお目当ては村上ポンタ秀一氏のドラムだったのですが…素晴らしかった!何せ楽器始めた頃からずっとフェイバリットだったポンタさんは、過去に一度もLIVEでのプレイを目にしたことがなかったもんで、本当に感動しましたね。

高橋ゲタ夫氏は、6年半前に徳永英明のサポートしてた時にLIVEで観て以来だったんですが、あの当時と楽器(ベスタクス6弦&BabyBass)は変わってなかったですね。にしても当時以上に若々しくて、ビックリしました。

何より、これほどの大御所どころの素晴らしいバンドが邑南町でLIVEされているというミラクルに、大感謝だった夜でした♪
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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