マイブーム(古っ!)のPBに関しての連続エントリーです。

_IGP2953.jpg 私の72PB用の同年代の中古ブリッジを入手しました。写真で分かる通り、1弦用のサドルのオクターブビスが他に比べて長いのがこの年代の特徴です。入手時のビニール梱包には72JBの表記がありました。


_IGP2962.jpg 中古で入手したので、先ずはこれが本物か?否か?をチェックしました。72JBのブリッジ横に置いてみましたが、1弦用ビスの長さ・そのビスが通っているスプリングの長さをチェックしても違和感は有りません。


_IGP2961.jpg ただ上下に重ねてエンドピン側から眺めると、1弦用のビス頭が他と比べて少し大きいです。この点を少し疑ってみたのですが、1弦用のスプリングも長い事から元々頭の形状が少し違うビスが取り付けられていたと考えても良いと思います。


_IGP2970.jpg 72PBのブリッジは私が入手時には既にバダスⅡに換えられていたのですが、その後に近年のUSAのビンテージシリーズ用と思しき中古ブリッジを入手して交換していました。比較したらオリジナルブリッジのサドルは磁石が付き難い事からステンレス製と分かります。これまで取り付いていたブリッジサドルは磁石がくっ付くスチール製でメッキが剥げかかっています。


_IGP2984.jpg オリジナルブリッジを取り付けました、うーん、このルックスになるのを長年待ち続けていました。国内でこのブリッジが販売されているのを見かける事は殆ど無くて、有ったとしても2万円オーバーの価格設定に手が出なかったです。そして過去に米国のeBayで落札した事も有ったのですが、その落札商品は届かなかったり、それを待っている間に国内のヤフオクで安く出ていたブリッジはスルーしてしまったりと、様々な要因でなかなか入手する事が出来なかったのですが、やっとのことで新たにeBayで落札したブリッジが届いたという次第です。


_IGP2973.jpg


 この72PBは入手時にはPUもDuncunに替わっていたのですが、これは少し前に同じくeBayで入手した72年のPUに戻していて、これで私の思うオリジナル状態となりました。元々付いていたパーツしかオリジナルとは認めないという考え方もありますが、こうやって年代考証を行いながらコツコツとパーツを探していって、元の状態に近付けるというのも古いベースの楽しみ方の一つと考えている私です。

 言い忘れましたが、オリジナルのステンレスサドルのブリッジに戻した事で、これまでのスチール製のサドルよりしっとりとした音に変わったとの印象があります。聞こえてくる音と言うよりも、やっと元通りに出来たという安堵感による印象なのですが・・・(笑)。
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Author:F-nie
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