モディファイとまでは言えないのですが、GodinのエレアコベースA4に少し手を加えました。

_IGP2509.jpg




 先ずはフィンガーレストの装着です。現行モデルではこちらの様にエボニー(?)のバーが付いているのですが、これはあまり美しくない・・・、しかもビス止め・・・、と言うことで、アクリル板からフィンガーレストを自作しました。

_IGP2486.jpg 5mm厚の透明のアクリル板をカットして、同じく透明の両面テープでボディ表面に貼り付けました。Fenderのベースで親指を置くPUと同寸で弦から離れた位置を基準にしているので、Fenderと同じ感覚で弦を爪弾くことが出来ます。


 このフィンガーレストを取付けした後は、当然ですがとても弾き易くなっています。これまでは4弦を弾く時には親指は掛りの無いボディ表面上で宙ぶらりんだったのですが、これからはしっかりとフィンガーレストに親指を当てて4弦をグッと押込む事が可能となりました。

_IGP2488.jpg ウッドベースっぽいニュアンスが欲しい際には指板エンド付近で弾くと良いのですが、このフィンガーレストは指板に接して取り付けて、かつ高さも指板に揃えているので、とてもスムースにウッドっぽく弾くことが出来ます。




 もう一点ブリッジ側でのミュートを試みました。ミュートが無いと音がかなり伸びて、スローな曲には向くのですが、タイトなフレーズを弾く場合には音切れが悪くなり、その伸びが邪魔とも感じた為です。

_IGP2501.jpg 先ずは手持ちのBass Muteをブリッジ前に両面テープで貼り付けたのですが、これは全く使い物になりませんでした。振動する表板に貼り付けたBass Muteがすごく振動してパーツ間の“遊び”からビビリ音が発生して、それをピエゾPUが拾ってしまって収集が付かなくなりました。


_IGP2526.jpg という事でこの方法は諦めて、ブリッジ側にスポンジのミュートを挟んでみる事にしました。手元に有った何種類かのスポンジを様々な形状にカットしてブリッジ付近に挟んで比較検討した結果、やっと気に入る音の伸びと音色になるセッティングが見つかりました。


_IGP2503.jpg これは近々行われるミュージカルの中で、生ピアノやアコギと絡む際のミュートです。サスティーンとアタックを少し落しています。


_IGP2508.jpg そしてこちらは、今年の活動を開始したラテンバンド“熱狂楽団 TAPASCON 2010”で、ベイビーベース的な音を狙ったミュートです。追加ミュートでパンパンにしてサスティーンを削り、A4内蔵プリアンプのEQのハイを落してローを上げたら“あの音”にかなり近付きます。これは以前RolandV-Bassで試したプリセットのベイビーベースのシミュレート音とは異なり、生々しく臨場感溢れる出音となり、かなり気に入っています。  
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コメント
No title
たけさん

Godin A4、弾いていて楽しいです。

でもスポンジミュートは実はとても難しいのです。
良いセッティングが出来たと思っていても、数日経ってスポンジが馴染んでくるとミュート具合が変わります。
まだまだ試行錯誤中です。
No title
godinフレットレス気になりますね~
ミュートって中々合うのがないんですよね。
スポンジの素材とか大きさとか結構微妙なんでしょうか。
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Author:F-nie
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とことん、追求しています。

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