GodinのエレアコベースA4を気に入って使っているのですが、この度弦を交換しました。入手時にはメーカー不明のブラックナイロン弦が貼られていて、(これを他のスチール弦と比べてもみたのですが)その乾いた音が気に入って、入手以来そのまま使ってきました。

_IGP2528.jpg そのナイロン弦もそろそろ寿命かな?と感じてきて次なる弦を検討する中で、やはりナイロン弦が良いでしょ?と言う事で、こちらの弦を購入しました。


 ブラックナイロン弦では定番とも言えるLa BellaDeep Talkin'Bass 760Nです。同じくエレアコベースのRob Allenはこれが標準になっているので、Godinにもマッチングが良いだろうとの判断です。

_IGP2519.jpg 弦交換の際にはナット溝を広げる加工が必要でした。と言うのも760Nの弦の太さは1弦→.060、2弦→.070、3弦→.097、4弦→.115となり、一般的なスチールのレギュラー弦よりも一回り太い為です。


 一旦、ナット加工後に弦を張り替えて弦の振動具合をチェックしたら3と4弦がローポジでビビリ気味だったので、ナットの溝底に瞬間接着剤を極少量垂らして嵩上げした後に整形し直しています。

 そしてアンプからの各弦の音量バランスをチェックしたら、それまでとは狂いが生じていたので、再度以前の方法でバランス取りを行っています。この際、一番音量の小さかった1弦のサドル部底には以前の様に紙ではなくて、塩ビの薄板をあてがっています。硬い塩ビの方が音に歯切れが増して耐久性も良いだろうとの判断です。

_IGP2482.jpg その出音のインプレですが、これまでの弦と比べて張りが有り、かつどっしりとした音になっています。以前のナイロン弦が細かなビブラートを掛けながらのメローな曲に合っていたのとは対照的に、この760Nは4ビートのジャズやラテンで1音1音にプッシュ感が求められる楽曲に向いている感じがして、私が現在携わっている音楽にマッチしていると思います。


 強めに弾いて弦が指板に当たった際に、スチール弦だと“ピチッ、ピチッ”と音が聞こえるのですが、このナイロン弦だと“カスッ、カスッ”という乾いた音でアタックが目立たなくなるのも低音がより深まる一因だと思います。

 次回はこのGodin A4に少しモディファイを施します。
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コメント
No title
卍くん

あっ、卍くんはこれ未だ見てなかったですか。
なかなか使えるエレアコですよ。
今度の機会に弾いてみてください。
No title
うわぁ♪
このゴダン!まだ聞いた事も触った事も無いんですよねぇ♪

ワシの脂を付けるのが楽しみで仕方が無いです」♪
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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