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_IGP1028_20091029190603.jpg Godin A4はブリッジサドル底に仕込まれたピエゾPUで拾った弦振動を3バンドのEQとボリュームで調整するのですが、EQの掛り具合もナチュラルなので、ローを深めたり、歯切れを出したりと自由なセッティングが行なえます。ボリュームのスライドレバーがセンターの位置で、通常のFenderのマグネットPUと出力がほぼ同等になります。


_IGP1024_20091029190654.jpg ベースを抱えた状態でコントロールレバーの突起を見下げると、一瞥しただけでそのコントロール具合が分かるのは便利です。丸いコントロールツマミでは瞬時には全てのコントロール具合は把握出来ませんから・・・。


_IGP0991_20091029190739.jpg ただスライドレバーの可動巾が小さいので、ほんの1mm動かしただけでもかなりの変化となるので、指というよりも爪先でレバーを繊細に操作する必要があります。でもこれは4弦側ボディトップに入れたスリットにスライドレバーを仕込むというデザイン優先の為のものなので、仕方ないかと感じました。


 その音質ですが、EQレバーがフラットな状態ではかなりの極ローが響き渡るので、本体のベースEQかエフェクターのグライコで50Hz辺りを少し下げたいところです。バンドで使ったところの印象ですが、その深いローは大所帯のバンドではベースラインが埋もれて不向きでした。数人のメンバーでのジャズや緩~いボサノヴァにはジャストフィットで、その際のアンプは小口径スピーカーのキャビの方が向いていると感じました。もしくは、ラインで拾ってモニター返しをしたら、より気持ち良いウッディーなベースラインが聞こえると思います。

 しかしその心地良い出音に関して、ただ1つ難点がありました。次回はその内容と対処をレポします。
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