Atelier ZVintage 605RolandGKピックアップ取付けVB-99を作動させて使ってみたのですが、私がイメージするところのアコースティックベースの音とはならずに、GKピックアップを取外していたのでした。

IMGP0252.jpg その際に感じたのは単音ではアコベに近い音がするのですが、プレイしている中ではどうしてもフレット付きのアコベを弾いているという感じが拭い去れなかったのです。そこで、「じぁあ、フレットレスのベースで試したらどうなの?」と言う事で、手持ちのYAMAHA BB-Ltd 5弦フレットレスにGKピックアップを取付てみようと思い立ちました。


IMGP0399.jpg BB-LtdGKピックアップを取付ける際に問題になる点が2つ有りました。先ずはコントローラーを取付けるスペースが有りません。これはパッシブトーンコントロールのノブを外して、フルテンの状態でポットをキャビティ内に押込んでシャフトがボディ表面に飛び出ないようにしました。


IMGP0404.jpg そしてもう1点は、ベースからのアウトプットがサイドジャックになっている箇所に丁度コントローラーの固定金具が当たってしまいます。これは左画像の様にL型プラグをジャックに差込んだところに金具を重ねて固定する事で問題をクリアーしました。


 この状態でGKピックアップVB-99とを専用ケーブルで接続して、アンプからの出音をチェックしました。気になるアコベの音ですが、単音の音質はAtelier Zの時と変わりが無いです。フレットの有る無しや、弦がフラットかラウンドかなどの相違点とは関係無しに、アンプからは設定したアコベの音がするのですね(感心)。

 ただ、プレイしたらベースの持つフレットレスのニュアンスは濃く出てくるので、アコベっぽいベースラインとなるとやはり今回のBB-Ltd フレットレスの方に軍配が上がります。「おー、これはなんとか使えるかなぁ?」としばらく弾き続けたのですが、次第に「やはり違うな・・・」との思いが強くなりました。

 VB-99からアウトプットされた音は確かにアコベらしいのですが、どうしてもメリハリが付け辛いのです。完全パッシブ人間の私としては、デジタルでシミュレートされた音には違和感が付きまといます。1~10の間で強弱をつけて弾いたつもりなのに、アンプからは3~8の間でそつなくまとまった出音になるという感じです。レコーディングには都合が良いのかもしれませんが、ライブでガツッと行きたい時に頭でイメージするダイナミクスに出音が追従してくれないのはストレスの要因となります。

 これならばBass Muteを取り付けたBB-Ltd 4弦フレットレスをパッシブで弾いた方がより気持ち良いです。と言う訳で、BB-Ltd 5弦フレットレスのV-Bass計画は白紙に戻すことにしました(汗)。



 今回のエントリーの内容にリンクしている訳では無いのですが、こちらTETSUJINOのライブでは、櫻井哲夫氏の弾くビンテージJBのフレーズが、日野賢二氏の(おそらくV-Bassを介した)エフェクタブルな音よりもストレートに伝わってくる様に感じます。

 勿論2人で音色を使い分けていての事で、プレイの内容云々では無いのですが、どうしてもパッシブJBの方の音色が好みの私です
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コメント
No title
卍くん

いゃー、色々と狙っているのですが・・・(汗)。
なかなか、入手までは・・・(泣)。
No title
こーなったらアコースティックなベース(?)を買っちゃいましょう♪
次あたり日記に載ったりして!?v-14

いつぞやのオークションは負けたんでしょうか!?
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F-nie

Author:F-nie
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とことん、追求しています。

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