DSCF5706.jpg 前回のエントリーの様に独自のルートで入手したトマスティックの5弦ベース用の弦をYAMAHABB Ltd.5 フレットレスに張りました。少し回り道をしながらですが・・・。


DSCF5664.jpg 先ずは、前回ペグ交換を行なった際に、それまでの弦を外したらナットがポロッと外れました。しかも割れて・・・(汗)。割れた箇所を見ると、どうも以前からこうなっていた様子でした。溝にナットがはまっていたので気が付かなかっただけの様です。


DSCF5685.jpg よし、じゃあストックしていたナットが有った筈だからと部品箱から新品のナットを取出したのですが、あれっサイズが短い・・・!? そうです、ストックしていたのは4弦用のナットだったので5弦の幅広のネックには寸足らずでした(泣)。


DSCF5711.jpg そこで新たなナットの購入を考えたのですが、実は今回交換予定のトマスティックの5弦ベース用の弦のパッケージを見ると、弦の太さがこの様に表示してありました。5弦をご覧下さい。驚きの0.136ins(3.47mm)の太さです。これまで私が好んで使っていた弦の5弦の太さは0.125ins(3.19mm)ですから、ナットの溝に入りきらない事は想定できます。


 そして想定通り、パッケージから取出した5弦は溝に入らなかったので、ナットの溝の切り直しは必要となります。しかしそこで新たなナットを取付けて太い溝を切った後にトマスティックを張って、もし気に入らなかったら再びナット交換が必要になると考えた私は、今回は取り敢えずこの割れたナットを元に戻して、溝を切り直して試奏した後に次のやり方を検討する事としました。

 この際ナットが外れて作業性が良いので、これまではラウンド弦を張っていてコーティング指板に薄く付いていた弦の擦れ跡を消すことにして、先ずは番手の大きい耐水ペーパーで水研ぎをして、その後にコンパウンドでツルツルに磨きました。

DSCF5688.jpg          DSCF5692.jpg


DSCF5695.jpg          DSCF5701.jpg


 このBB Ltd.5は後加工のフレットレスなのですが、良い仕事振りでコーティングの仕上げも素晴らしく、弾き易い指板となっているので、トマスティックとのマッチングが楽しみなところです。

DSCF5680.jpg 指板研磨の際にネックをストレートにする為にトラスロッドナットを緩めて、取出したらこんなに長いものでした。計ると65mm程でした。通常の25mmのFenderのナットを見慣れているので驚いたのですが、この65mmの長さが挿入されているネックの部分は、ボディとの接合部で、ビスで締付けられていてネック起きの箇所とはならないので、ここにトラスロッドを効かす必要が無いからなのでは?と考えます。


 長くなったので、実際の弦の張替えは次回に・・・(汗)。
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コメント
No title
たけさん

やはり・・・(汗)。小音量で鳴らすものじゃないから、コーンを接着剤で固めるって訳にもいかないでしょうね。
確かにリプレースメントパーツで8インチは見かけないですし・・・。
No title
>もしかして、スピーカーのコーンを掃除機で吸ったとか…?
・・・お見込みの通りです(涙)
でも、この機種の純正ってもうないんですよね・・・
たけさん

次のエントリーで説明しますが、このトマスティックの弦はフラットワウンドなのに、コーティング指板に直ぐに傷がついてしまいます(汗)。

コーティング指板は強いとばかり思っていましたが、弦とのマッチングはあると言うことですね。

もしかして、スピーカーのコーンを掃除機で吸ったとか…?

私は腰の強い(車のホィールの掃除用)ブラシで、ホコリを落としています。

8インチとなると、あまり互換性のあるスピーカーは純正以外は見つからないかもしれませんね…。
No title
しかし・・・すごいですね!
私のフレットレスは上塗り加工がしてないので指板が削れないか心配です・・・
ところで、今日、練習アンプのSWR BABY BLUEの掃除を、金網外してやってたんですが、不用意に掃除機でやったためか、気がついたらコーンの一部が破損してしまいました。
8”のベース用スピーカーってなかなかないんですね(涙)F-nieさんの爪の垢でものまんとなー・・・
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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