3月15日(日)はこちらのJazz Café【マルフク】で、2月18日に急逝したMune-Gとのお別れ会を行いました。

 このお別れ会を企画して、Mune-Gと関わりのあった方々に出演を募るやいなや数多くのグループに参加表明をしていただき、最終的には遠路広島・山口地区から、そして2つのフルバンドを含む19ものグループ、演奏者延べ人数は120名を超える一大イベントとなりました。

 以下は出演順に、各出演者とMune-Gとの関わりをメモしました。ところどころベーシストとしてのコメントも散りばめながら・・・。


      ① Old Fingers (アコギ・デュオ)

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 実はここ数年、Mune-Gが弾いていたギターはこのOld Fingersの向かって右のはらさんに借りていたものだったのです。この日はそのギターのテレキャスシンラインはらさんにお返しして、ステージで弾いて頂きました。


      ② 折重由美子 (クラビオーラ) from広島

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 5年程前に当地の【マルフク】にJazzのライブをさせて頂きたいと飛び込みでPRに来られた折重由美子さんです。その時ちょうど店にいた私とお話をさせて頂いたら、後述するブライアン岸本さんに繋がっていて、それ以降当地での由美子さんのLiveを私がお世話をさせていただいています。

 プロ・ベーシストの前田順三さんに私の61JBMarkbassのベーアンで弾いて頂きました。良い音してたな~(笑)。由美子さんがクラビオーラで単音のメロディを紡ぐ際は、順三さんがコード感たっぷりの音使いでバッキングされていたのですが、沈み込むロー弦とクリアーなハイ弦のミックスされたサウンドは誰もが納得のベース音でした。あっ勿論、順三さんが素晴らしいプレーヤーだからこそなのですが・・・(笑)。


      ③ Brown Sugar (R & R) from広島

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 広島でのLiveによく対バンさせていただいています。こちらにお迎えしての初のLive参加となりました。盛り上げ上手なVo & Gのコータローくんでした。


      ④ パンチラ兄弟 (ロック) from鳥取 境港

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 G & Voのブライアンキシモトさんが広島で以前に組んでいたバンドのドラマーが、Mune-Gの義理の弟さんになることからお付き合いが始まりました。広島地区に活動範囲が広がるキーマンとなったブライアンです。ドラマーのまえちゃんはMune-G Bandが気に入って、Mune-G Bandと対バンする為にエロ大臣というR & B Bandを結成しています。

 ブライアンが弾いているレス・ポールは、以前Mune-Gから譲ってもらったものです。ストラト派のブライアンですが、この日はこのレス・ポールを弾きました。

 ブライアンのブログはこちらです。

 この日の唯一のPB使いだったベースのエンドレス田中さんです。以前私のアッシュボディの63PBを弾いた際に気に入られて購入されたアッシュボディのLaklandPBのスラップも耳に痛くなく収まりの良いものでした。


      ⑤ ナカハラ-ヒサロオ (アコギ弾き語り)from広島

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 広島は薬研堀のライブハウス【Shelter 69】のオーナー ナカハラ-ヒサロオさんにはMune-G Bandをとても気に入っていただいて、2~3ヶ月に一度はLiveのお誘いをいただいていました。Live後の打上げ時にナカハラさんから振舞われる寄せ鍋はMune-G Bandにとって、何よりも心温まる美味しいものでした。


      ⑥ The Stompers (ブルース)from山口 宇部

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 The Stompersとの出会いからMune-G Bandの歴史がスタートしました。2000年に各地のライブハウスのBluesイベントに顔を出していたMune-Gが、宇部のライブハウス【サザンクロス】でThe Stompersと知合って、「僕、Blues Bandをやっているので、ライブに出させて下さい。」とお願いしたのがきっかけでした。実は当時Mune-Gはバンドを組んでおらず(汗)、急遽寄せ集めのメンバーで結成したのが、Mune-G Bandなのです。この後、山口地区でのライブに数多く誘って頂きました。

 最後の曲はメンバー全員がMune-Gの遺影に向かっての演奏です。


      ⑦ Flat Boogie Band (ブルース) from山口 岩国

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 山口・岩国地区でお世話になったFlat Boogie BandのVo & Gくりさんです。岩国では2つのライブハウスを紹介して頂きました。

 ブルース・ハープを吹いているのは山口のエキイくんです。数年前にエキイくんが参加していたB.B.Kirinおおすみさんに推薦されて、昨年10月のビッグなイベント“北九州ミュージック・フェスタ”に参加となったMune-G Bandです。


      ⑧ シュークリーム (保母さんバンド)

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 当地で一番ギャラを稼ぐバンドです(笑)。このバンドとの繋がりを語るもなにもリーダーのリョーコちゃんはMune-Gの奥様なのです。この日は着ぐるみも登場して、楽しいステージを届けてくれました。


      ⑨ H.L (フルート・デュオ)

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 フルート・デュオのH.Lを私がお見合いライブ(!?)に誘ったのがあいちゃんとMune-G Bandとの最初の接点でした。この後にMune-G Bandのホーン隊Crazy Blue Hornsに加入したあいちゃんの活躍はご存知の通りです。

 この日は都合でデュオとはならずフルート一本だったのですが、急遽私達でバックを務めました。


      ⑩ SWING☆PARADISE (ジャズフルバンド)

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 当地の若手演奏者によるジャズフルバンドのSWING☆PARADISEです。Mune-Gも短期間ではありましたが参加して、ワウギターを“ワカチコー”とカッティングしていました。

 リーダーのとしぼーMune-Gに影響されてブルース・ハープを始めています。

 ゆっきーの弾く縦ベースにもMarkbassはマッチングしていました。


      ⑪ よつこトリオ (ピアノ・フルート・トロンボーン)

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 Crazy Blue HornsのリーダーよつこMune-Gに捧げたいという事で、トリオでしっとりと聞かせてくれました。


      ⑫ 熱狂楽団 TAPASCON 2009 (ラテン)

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 昨年9月のTAPASCON結成LiveにはMune-Gも聞きに来てくれて、腰を動かしていました。

 私はAtelier ZVintage 605YAMAHABB Ltd.5 フレットレスを使い分けたのですが、Markbassからはうねるベース音が放出出来たと思います。


      ⑬ 5colors (アカペラ)

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 NHKのど自慢で鐘を鳴らした5colorsです。2人のメンバー、あそりんつよぽんCrazy Blue Hornsに加入しています。


      ⑭ スウィングフェニックス (ジャズフルバンド)

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 当地の老舗ジャズフルバンドです。こちらからは4人のメンバーがCrazy Blue Hornsに加入しています。

 ベースのかりのさんの弾くJBは大所帯バンドの中でも沈む事無く抜けていました。


      ⑮ Mary & Yumedono-Band (ブルース & スタンダード)

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 以前Mune-G Bandでギターを弾いていたまっちゃんと、以前にMune-G Bandと一緒にライブツアー(一泊2日ですが・・・笑)をした事のあるVoのマリちゃんです。喉の調子が悪いなか、Mune-Gの為に歌い上げてくれました。

 真空管アンプ(Ampeg)派のくんもMarkbassに興味津々の様でした。これまでの置きアンプのAguilarは小音量の際は幾分ヌケが悪かったのですが、Markbassはどんな音量でもOKでした。



      ⑯ Hi-Pressures (ジャズ & フュージョン)

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 メンバーが揃わなかったセッションの際にMune-Gにギターを弾いてもらった事があります。「Jazzは苦手だ。」と言っていたMune-Gは最近「Jazzって良いよね。」って言い始めていました。

 私はAtelier ZVintage 605を使用。ドンシャリでなくEQフラットでEBSMultiCompを薄く掛けてスラップしました。


      ⑰ Mune-G追悼AG Special Blues Band (ブルース)

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 Mune-Gとアコギ・デュオをやっていたAGケースケくんが、この日の為に追悼Bandを組んで参加しました。以前Mune-Gから聞かされた事があるという“風邪をひいた神様”というMune-Gのオリジナル曲をコード譜しか見つからなかったものの、歌詞とメロディーを作って披露してくれました。


      ⑱ Mune-G & The ALL Your Love Blues Band
    with Crazy Blue Horns + Moria-Girls
 (R & B)

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 地元での最後の演奏となったMune-G Bandです。過去に参加してくれたメンバー全てをステージに迎いあげてのラスト・ステージでした。この後4月11日に周南(徳山)【Boogie House】、そして4月25日には広島【JiJi】での追悼LiveをこなしてMune-G Bandは解散予定です。

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 私は61JBを使用。このベースはMune-Gが「一番良い音がするっ!」と言ってくれていたので、Mune-Gの耳に届く様に気合を入れて弾きました。


      ⑲ 憂歌党 (ブルース)

 すみません、写真を撮り忘れました・・・(汗) Mune-Gと同級生のタタノくんがギターのアコースティックBlues Bandです。Mune-G Bandで完全燃焼した店内を少しクールダウンしてくれて、この日のお別れ会Liveは全て終了しました。



 この日は大勢のお客さんに聞いていただいている中を19のグループが10時間に渡って演奏を繰広げてくれました。そんな長時間になったお別れ会ではありましたが、演奏者、お客さん、スタッフにご協力をいただいて、少しの押し時間でスムーズに開催出来た事を世話人代表として感謝いたします。そして、お店を使わせて頂いた【マルフク】の池野マスターにもお礼申し上げます。

 この日のお別れ会に参加された方、そして都合で参加出来なかった方も含む全てのMune-Gとお付合いのあった方々のお気持ちは、しっかりとMune-Gに届いた事と確信しています。

 お疲れ様でした。そして有難うございました。


 ベーシスト的には今回投入したMarkbassのアンプセットは各ベーシストが弾いた音を聞いていても良いな~と思わせるものでした。15インチ×2発のスピーカーキャビからイメージされるローばかりで抜けの悪い出音具合など微塵も感じることは無く、ファットなローと抜けるハイの同居するとても使えるアンプセットだと断言します!

良い買い物したな~。それにしてもこの音をMune-Gに聞かせたかったです・・・(泣)。きっと「良い音してるじゃん。この音はMune-G Band向けだね~。」と言ってくれる筈です!

 それと、こちらのブログでお付合いのあるべーさんが、遠路わざわざお越しになりました。私は司会進行をしていたのでステージ合間の短い時間だったのですが、ベース談義をさせていただいてとても楽しく過ごせました。べーさん、お疲れ様でした。今度は都合の良い時にじっくりとお話させてください。

 べーさんのHPはこちらです。
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コメント
No title
卍くんもお疲れ様でした。

Markbass、良いですよね。
前の記事で、“ベースアンプらしいベースアンプ”とコメントしましたが、今回は“ベーシストの為のベースアンプ”とコメントを変えます(笑)。
No title
これでアンプのエージング(慣らし)もバッチリですね♪
この音質と軽量さと値段と… 素晴らしいアンプです♪ 
しかし色々とお疲れ様でした♪ 皆 気持の込もった演奏で素晴らしかったですね♪
No title
べーさん
この度は遠いところ、お疲れ様でした。
次回はもっとじっくりとベース談義しましょう!
先日はお疲れさまでした[i:63913]
出演者及び、関係者の皆様お疲れさまでした


初めて、益田の方に訪れたのですが、本当に心暖まる演奏が聴けて感動しました

今後もちょくちょく足を運びますので、よろしくお願いします
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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