現在はフレット廻りのリペアーに出している68TLBなのですが、“Telecaster Bass Paisley”でネット検索すると“Paisley Red”や“Paisley Pink”、はたまた“Pink Paisley”との文字にヒットします。

 長年、私の頭ではPaisley Redと覚えてきたのですが、色合いからするとRedというよりもPinkだし・・・?ということで悩むのならば調べてみようと思いました。

2885604.jpg 色々と調べている中で、やはり文献に書かれているものが正確であろうと思われたのがこちらです。これは“The Fender Bass by Klaus Blasquiz”という本なのですが、これは先般訪れた【Crew Slut】でも年式のチェックの際に参考にされていました。

 その中でこちらのページにnamely Paisley Redとの記述がありました。やはり正しくはPaisley Redなのですね。おそらくはその色合いから後年にPinkという文字に言い換えられてきたのだと考えます。



68TE.jpg ところで、Telecaster Guitar を含めて現存するPaisley Red仕様のものは、殆どが経年変化でポリウレタンのクリアー皮膜はクラックが入り、ピンクの部分の色は赤みが退色してゴールドっぽくなり、ベース紙のシルバー色も色焼けしてゴールドになっています。これはこれで味わい深いところなのですが、Fenderからの出荷時の色はどんなものだったのでしょうか?


HL00330755.jpg 私の愛読する“The Fender Bass: An Illustrated History ”に掲載してある下画像が当時の色合いに近いと思われるのですが、あまりにも色合いが鮮やか過ぎて、本人がビンテージになっている私(汗)にとってベースを抱えた姿がサマになるのは、退色した色合いを持つビンテージのPaisley Redの方だと思います・・・(笑)。


The Fender Book 2

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