さて3本揃ったEBですが、一見1PUと2PUくらいの違いと思われますが、細かくチェックすると様々な相違点が有るのが分かります。製造年の違いは62年~70年の10年弱の間なのですが、当時のFenderの10年間以上の仕様変更が有ります。

コピー ~ DSCF2679


 先ずはネックのヘッド表側の画像ですが、ここにも良く見ると多くの変化を見ることが出来ます。

コピー ~ DSCF2675


  ヘッド上部からチェックしてGibsonのロゴですが、62EB-069EB-0は同じ字体なのですが、の点が69EB-0には有りません。そして、70EB-Ⅲでは字体が角ばって太目となっています。
  インレイは62EB-069EB-0は同じ形状ですが、69EB-0は取付け位置がペグポストセンターになっています。70EB-Ⅲは小振りなものとなってます。

  ペグツマミの形状の違いはお分かりでしょうが、これについては後日のヘッド裏側のエントリーで説明します。

  トラスロッドカバーは62EB-0は白のプライが厚くて、取付位置も少し上です。取付ビスも時代を反映してマイナス頭です。

  ナットは62EB-0は細いものとなっています。ナット巾は62EB-0が43mm、69EB-070EB-Ⅲが38mmで、PBJB程の差があります。

  指板は色で分かるように62EB-0はハカランダですが、65年にワシントン条約で伐採禁止となっているので、69EB-070EB-Ⅲはローズウッドに変わっています。
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コメント
No title
はい、これから一ヶ月続きます(笑)。

pechokoriさんのコメント通り、細かい仕様変更は有れどもどれも同じEBの音です(笑)。
要はフロントのハンバッキングPUの音なのですが、この違いを言葉で表すのはとても難しいです(汗)。
一ヶ月の間には表現出来るように頑張ります!(笑)。
No title
わ、ホントに始まった(笑)

SGベースって個性的な形に目をとらわれがちですけど、随分仕様が違うのがいろいろあるよなと以前から思ってました。
それもほんのちょっとの変更じゃなくてPUの位置や数等、かなり大胆な違い。
それなのにやはりSGベースとひとくくりにされてしまうほど、音は個性的。
その辺の疑問が解き明かされるのかもしれないと、ちょっとワクワクしております(笑)
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Author:F-nie
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とことん、追求しています。

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