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 現在では、フツーに見かけるようになった、このJMMタイプのPUの組み合わせですが、最初にこのアイデンティティーを打ち出したのがLaklandでした。

2008_0620Lakland0002.jpg


 StingRaySabre Bassでトライしようとしながらも中途で断念したこのPU配置は、私が思うところの一つの完成形です。フロントPUをシングルコイルでタイトなローを拾って、リアはハンバッキングPUで太いメリハリ感を打ち出して、それぞれをブレンドする。うーん、理想です(笑)。さらにリアPUはコイルタップして、60年代と70年代のJBのリアPUのサウンドを切替える事も出来る、というのがメーカーの謳い文句です。リアPUのコイルを切替してきらびやかな順から並べると、リア側コイル→(リア+フロント)側コイル→フロント側コイルとなります。このリアPUコイルの組み合わせとフロントとリアのPUのブレンドでかなりの幅広い音作りが可能となっています。

 PUのメーカーはBartoliniですが、幾分か沈んだ感じの音です。以前所有していた4弦の4-94 ClassicLindy FralinJJタイプのPUだったのですが、これはどちらかと言うとクリアーな出音だった為に、サーキットにパッシブのマスタートーンを追加してトーンを絞って使っていましたが、この度のBartoliniは良い意味でハイが落ちていて、耳に刺す音が聞こえない為にパッシブトーンの追加は不要と感じています。ただそのまとまりの有る音の為に、ここぞの所でアクセントを付けようと弦を強く弾くと更に沈んでしまうのが不満な点でもあります。これはプリアンプとの兼ね合いもあるので、今後使い方を研究してみます。

 又、前述のリアPUをコイルタップしたものは、どの状態でもしっくりとくるサウンドです。これもBartoliniの控え目な音色に因るものと思われます。SabreのリアPUをコイルタップした時はかなり癖のある音となり、使えるセッティングが限られていました・・・。

2008_0620Lakland0006.jpg 細かな事ですが、PU表面のBartoliniのロゴがフロントPUは浮き出し、リアPUは彫り込みとなっています。又、当然Bartoliniお得意のシールド処理も完璧になされており、気になるノイズは発生していません。
 
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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