Laklandには、ハイエンドベースでは当たり前となった仕様(!?)となるキルティッド・メイプルをボディトッブに奢ったDeluxeシリーズやアッシュボディのStandardシリーズも有るのですが、ビンテージ派の私がチョイスしたのは、アルダーボディにローズウッド指板のClassicシリーズとなります。以前持っていた4弦はオーダー仕様のアッシュボディにローズウッド指板だったので、よりビンテージライクなこの5弦ベースの材の組み合わせに期待が膨らみます。

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 ご覧の様に1弦側のホーン部が短くて、見た目のデザインのバランスは美しいとは言いがたいのですが、これが実際ストラップを肩に掛けて弾いたら、とても弾き易い事が分かります。短い1弦側のホーンのお陰で22フレットのハイポジまでストレス無しに押弦できます。そしてその短い1弦側のホーンとは対照的に、11フレット付近まで延びた5弦側ホーン先端に取付けられたストラップピンで吊り下げた際のボディバランスは良好で、ヘッド落ちなど感じません。

2008_0613Lakland0020.jpg この辺りはFenderのボディをコピーしたAtelier ZVintage 605は、Laklandに負けています。と言いますか、今後コメントする他のパーツも含めて、Fenderのマイナス面を徹底的に排除してリメイクしたのがLaklandと言えると思います。そう考えると、一見奇抜なデザインのこのボディも美しいと目に映ってくるのは、オーナーだけの特権かもしれません。
 

 ラッカーと思われる塗装は薄厚に仕上げられていて、擦り傷等が付き易く感じるのですが、このベースは前オーナーが大事に扱っていた様子で、目立たない数箇所の小さな打ち傷が有る状態です。ただ私はチョッパーすることもあるので、塗装面保護の為にガラス割れ防止用のフィルムを入手して、1弦側にピックガードの形状にカットして貼り付けました。いずれは純正のピックガードを入手して取付けたいです。

 塗装のカラーはメーカーカタログによるとブラックとなっているのですが、黒の単色ではなくてシルバーメタリックの粒子を軽く散りばめていて、さりげないお洒落を演出しており、好感を持てる仕上げだと感じています。
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コメント
これはマチャさんに充分に納得していただけるエントリにしなくちゃいけませんね(笑)。
出来るだけ細かくチェックしてみます!
はい、私のはアッシュボディとローズ指板の4弦でしたがとても気に入ってました。今でもLaklandは好きです。
なので特にアルダー/ローズの組み合わせは興味深いのです v-28
マチャさんは以前にLaklandをお持ちだったのですよね?
私が勝手にイメージしているのですが、ハイエンドと呼ばれるベースブランドの内でFenderの音をより意識しているのがF-bassと、このLaklandだと思います。
F-bassはライトアッシュボディとメイプル指板の5弦を持っていた事があって、今回はこのLaklandのアルダーボディとローズ指板の王道の組み合わせに惹かれました。
詳細を数回に分けてエントリーいたします。
アッシュのウレタン塗装だと思ってました。
想像ではヴィンテージライクなアクティブかと思います。レビューを楽しみにしてます e-90
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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