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 作成した“仮想フレットスケール”で、先ずは手持ちのFenderのPUの位置を測定しました。

2008_0212仮想フレット0032       2008_0212仮想フレット0035


 “仮想フレットスケール”の12フレットの位置をベースの12フレットに合わせて置きます。20フレットまでの位置がほぼ合っているのが分かります。細かい誤差は見ないように・・・(汗)、今回はmm単位じゃなくて、フレット単位の話ですから・・・(笑)。そしてPUの位置を見てみます。

2008_0212仮想フレット0039 61JBのフロントPUは30フレット弱、リアPUは45フレットの位置に有ることが分かります。
 これを言い換えると、フロントPUは24フレットからみると6フレット目、リアPUは36フレットからみると9フレット目という事になります。
 

2008_0212仮想フレット0060 66JBはフロントが同じく、リアPUは45フレット強の位置となりました。微妙な差は個体差によるものと思われます。
 70年初頭にはリアPUがブリッジ寄りに1cm程移動しています。現在72JBは手元に無いので測定出来ないのですが、ほぼ48フレットの位置だろうと推測します。これは12フレットの1/4の位置とも言えます。なにか倍音が多く含まれている感がして、70年代特有のヌケの良さがこの測定結果からもうかがえます。
 

2008_0212仮想フレット0063 63PBはPUのセンターがピッシャリ32フレットの位置で、3~4弦用のポールピースは30フレット強、1~2弦用のポールピースは34フレット弱となっています。
  これまでJBのフロントとPBのPUは、漫然と同じような位置にあるのだろうと思っていたのですが、今回の測定で、JBのフロントPUの位置にPBの3~4弦用のポールピースがある事が分かりました。

 
2008_0212仮想フレット0054 66PBも同結果です。
 

 PUの違いばかりではなく、このような取付位置のアレンジも各ベースの音色決定の素になっているのは明らかです。
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コメント
卍クン
日曜日にこのスケールを渡すのを忘れました(汗)。
今度、渡すので楽器屋のベースをチェックしまくってください(笑)。

shinmei_t さん
Gibsonはグラバー・ベースですね。面白いアイデアだったと思います。
「BTL」で扱っているSound Tradeのベースをチェックしてみたいものです。何フレット目かにピッタリとPUが位置しているものと思われますので・・・。
私の身近にはSound Tradeの所有者がいないので、どなたかこのスケールを作って、測定結果を知らせていただけると嬉しいのですが・・・(笑)。
楽器店に持ち込んで遊びたいv-238
ピックアップの位置が何フレットになるのか?漠然と考えたことはありますが、こうやってみてみるとおもしろいですね。拾う倍音も当然違うわけで、そうなるとかなり出音のキャラクターに影響を与えることは想像できますね。リバーヘットやギブソンでピックアップが移動出来るヤツがありましたが、弾いたことがないので、試してみたくなりました(笑)。
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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