20070507195721.jpg 水研ぎの後はバフ掛けですが、ポリッシュはこれまで愛用している“汚れとり つや之助”(良いネーミングです。笑)と、新たにフェルナンデスの“SCRATCH MENDER 946”を購入して試してみました。その結果はこれまでの“つや之助”の方が使い易かったです。946は粘度が高いクリーム状なのでバフ掛けに不向きなのと、研磨材の粒が大き過ぎました。946は汚れのキツイ金属パーツへの使用が良さそうです。(もともと946は金属パーツ専用ポリッシュ剤です)
 

20070507195738.jpg ボディを作業ベンチにクランプで固定して、電気ドリルにスポンジ・バフをセットしてポリッシュを付けて、極低速で回転させます。手で回す速度が目安です。バフの回転が速すぎると表面を摩擦熱で焼いてしまいます。
 バフ掛けしたとたんに艶が出てきます。画像の右半分がバフ掛け後ですが、一目瞭然ですね。手で磨くとこれほどには奇麗に艶が出ないので、回転バフは必須です。とはいえ、細かい隅などは手でしっかりと磨きました。
 右画像を拡大していただくと分かると思いますが、バックル・スクラッチ等の深い傷はあまりサンディングで追い込まずに、自然な傷のまま残しています。
 

 この作業を行う前に気になっていた事がありました。研磨剤はどの製品も研磨用の粒が入っている為に白色をしているのですが、これがウェザークラックの隙間に入り込んで白く目立つようになりはしないか?という事です。結果としては水研ぎの際に既に塗装の微粒子がクラックに入っていたのですが、研磨の際にそれ以上に目立つ事にはならずに済みました。これもサンバーストの黒の部分のみで、黄色から赤にかけてのシースルーの部分では全然影響は無かったです。
 ボディの打痕や塗装欠けに入り込んだ白の微粒子は歯ブラシにレモンオイルを付けて擦って落としました。

20070507195756.jpg    20070507195812.jpg

 バフ掛け後は同じくフェルナンデスの“SURFASE PROTECTOR 956”で磨き上げました。この956も本来は金属用ですが、塗装面にも使えます。コーティング効果もあります。
 仕上げ直後はピカピカの状態ですが、今後使っている間には落ち着いた艶になると思います。

 さて、いよいよ次回は最終工程の組上げです。
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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