12月25日のshinmei_tさんのコメントの通り、やっちまいました(笑)。

 実は、オリジナルのまましばらく使ってみたのですが、どうもSabreのコントロール回路には馴染めなかったのです。PU切替スイッチではフロントとリアのPUのミックスバランスはとれないし、フェイズスイッチなんて何故あるの?って感じで、2EQもベースは帯域が低すぎて音が締まり無く膨らむし、トレブルは逆に実音以上の高音域のブーストとなってスピーカーのツィーターが壊れそうなキンキン音となるので使えません・・・(泣)。こうなれば、そうです!、Jazz Bassと同じパッシブ回路にしたらと思い付くのは当然の流れです(笑)。

Sabre B    Sabre (22)


 ということで、コントロールパネルに取付いていた回路一式を外して、JBと同じ回路を組み込みました。ポットやコンデンサーは工具箱に転がっていた以前なにかのベースから取り外しした物を流用して応急に仕上げているので、画像にあるスイッチ付きポットのスイッチ部には何も結線していません。又、スイッチを3ケ取外した穴はホームセンターで見つけた写真アルバムを綴じるビスで塞ぎました。

Sabre (20)    Sabre (21)


 そして、その出音ですが、アンプに繋いだ途端に、今までの馴染めなかった音は何だったの?と思うほどのストレートな音が飛び出してきました。ローからハイまで澱み無い出音です。ハイはトーンコントロールで抑えなくてはならない程の強さですが、これまでのEQのトレブルをブーストしたキンキンとしたハイより充分に使えるものです。ローもハンバッキングPUから想像するものよりも切れのあるもので、シングルコイルを若干ブーミーにした位でフレーズを見失うほどの濁りはありません。プリアンプを通さないことにより、ダイナミクスも格段に付け易くなっています。

 StingRayのリアの1PUをパッシブで使うことは考えられませんが、このSaberの2PUではパッシブの方がベターだと断言します。
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コメント
No title
ありがとうございます!

ミックスポジションで両方効くのはわかるんですが、
片方のPUをセレクトしたときにも両方効いてしまうのでどこかが違うんだなと・・・。

また、トーンの効き方も変な感じなので、配線図のアップ楽しみにしています。
でも、所謂専門的な配線図は解読できないので、
できましたらイラストっぽいものにして頂けると助かります。

いろいろと申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。
No title
sewakaさん

いらっしゃいませ。
SABRE、悩みますよね。
配線図をおこしてアップしますので、少々お待ち下さい。
ただ、パッシブなので、両PUを使うときにはそれぞれのトーンの影響を受けるようになるのは。やむを得ないと思います
No title
はじめまして。

当方もSABREベースを愛用しており音質に疑問抱きつつウン10年過ごしてきました。
そしてこちらのブログを拝見し、当方もパッシブ化をすることにし、作業を開始しました。
当方はボリュームによるPUのブレンドはあまり使わないので、1Vol、2Tone(フロントPU、リアPU)で、6Pミニスイッチによるセレクトという配線にしようと、いろいろな配線を参考にやってみましたが、うまくいかず、常に両方のトーンが効いてしまったりしてしまいます。
ブログを拝見したところ、配線にお詳しいようなので、初めてのコメントで厚かましいのですが、配線の方法を教えていただければと思います。
PU自体はパッシブなので、単体でも使えます。
イメージ的には、Fenderをより図太くして、Gibson程には崩れないって感じの出音です。
うわー、すごいなー!
そういうのもアリなんですねー!
パッシブのアクティブ化はよく聞く話ですけど、その逆ってのはあんまり聞かないですよね。
是非、私も聴いてみたい。
やっちまいました(笑)。
フルオリの楽器になんということを・・・、と思われる方もいらっしゃると思いますが、ベースたるものオーナーの気に入った音がしてなんぼですから。それにハンダ付けひとつで元に戻せますし・・・(汗)。
出音については、さらに回路を変更したので、明日の記事にて再びコメントいたします。
やはりやっちまいましたか(笑)。でもきっとコッチの方がいい音がするような気がします。聞いてみたいですね!
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
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