このSabreのネックはボディにも増して綺麗な状態で、傷一つ見受けられません。メイプル・ワンピース・ネックの指板サイドには、使い込むとクリアー塗装が剥げて黒い汚れが染み込むものなのですが、ここも綺麗です。

Sabre (11)       Sabre (10)


 ネック自体の太さは、以前持っていたStingRayのネックの感触を忘れたので、正確にはコメント出来ないのですが、弾き易く感じるのでStingRayよりこちらの方が一回り握りが小さいのかもしれません。JBPBの中間の握り感ですが、JBほど華奢じゃなく、PBほどは太過ぎず、すごく握り易くて安心感のあるネック形状と言えます。

Sabre (9) 3対1のペグの配置と、当時のFenderよりも小振りなSchaller製(?)のペグのお陰で軽量なヘッドとなり、少し重た目(4.7kg)のボディとも相まって、ヘッド下がりなどは無くて、ストラップで肩から下げてもバランス良く持つ事が出来ます。このバランスの良さに馴染んだら、Fenderのベースはみんなヘッド下がりを感じる弾き難いベースとなってしまいそうです。
 

 トラスロッドの調整はヘッド側に飛び出したブレットタイプのナットで行います。ロッドカバーや、はたまたネックを取外すことなくロッド調整が可能なこの仕様は、使い勝手が良いです。

 初期のMusicmanのベースはネックの反り・捩れに注意しなければならないのは多くの方が知っている事なのですが、この79年のSabreに関しては問題は有りません。かなりストレートにセッティングが可能で、しばらく弦を張りっ放しにしていても動く気配は有りません。以前所有していたStingRayはこのネックがあまり強くなかったというのも手放した要因でした・・・。
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