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 入手時には煙草のヤニで黄ばみ、メッキもくすんでいたブリッジをコンパウンドで磨きました。内部からのメッキ浮きは処理しようがないのですがこの程度の浮きならば、ヤスリ等で擦らない限り剥離とはならないと思われます。今後の使い方次第です。

IMG_2181.jpg        IMG_2182_201911141017503e3.jpg


IMG_2360.jpg こちらは入手時で弦が貼ってある状態の画像ですが、サドル間に隙間があるので2~3弦のサドルが弦の張力でセンターに引き寄せられていて、全体では弦間がマチマチになっています。


IMG_2361.jpg これを防ぐ為に、メッキの反射で分かり辛いのですが、下部がカットされたサドルの形状に合わせて1mm厚の鉄ワッシャーをカットして、各サドルの片方に瞬間接着剤で貼り付けました。


IMG_2362.jpg このワッシャーの効果で、弦を張る前からサドル同士がピッタリとくっ付き、サドルがぐらつく事はありません。これならば弦を張っても弦間が均等に確保できる筈です。


IMG_2363.jpg ブリッジ取り付け前に下部のブラスのウェイト(重り)の重量を測定すると190gもありました。ウェイトの有無での出音の違いは比較しなかったのですが、重たいペグによるヘッド落ちの抑制にはなっているはずです。(そうだとしてもヘッド落ちはするのですが・・・)


IMG_2364.jpg パーツを全て取り付けました。2個のストラップピンとヘッドのストリングリテイナーの取り付けビス穴は一旦埋め木して再取り付けしたので、将来のビスの緩み防止となっています。この後は弦を張り、細かなセッティングを行います。
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コメント
すわべさん

お持ちのBBをチェックさせていただきました。
BB1200のPUスタンプとシリアルが2年違いというのはウチと同じですね。

ブラスのサスティーンブロックとラミネイトのスルーネックは当時既に販売されていたAlembic、そしてリバースPのPU配列はB.C.Richの影響と思われます。
当時のハイエンドベースの良い所取りで世界に打って出たYAMAHAの気概を感じます。
BBのブリッジ下に埋め込まれた「サスティンブロック」私のBB1200でも以前検証しております!
https://black.ap.teacup.com/kaminarioyaji/1933.html

下位モデルのBB800でも、このブロックは入っていました。
https://black.ap.teacup.com/kaminarioyaji/2964.html
shinmei_tさん

元が?マークの付く個体だったので、手を加えた分だけ状態が良くなっています。
弦張り後の出音も良好ですよ。
素晴らしく美しく生まれ変わってますね。さすが!音も良くなりそうです!
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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