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 パワー管を交換して元気いっぱいの出音となったAmpeg V4BHですが、この際なのでプリ管も交換しました。パワー管の印字で1998年製造と考えられるこのV4BHは、私が10年前に中古で入手した後にはマイナートラブルのチェックの為にプリ管を差し替えした事はあったものの全てのプリ管を一気に交換した事はなかったのです。

IMG_6018.jpg プリ管はデフォルトと同じで、Sovtek 12AX7WA/7025が3本とElectro-Harmonix 12AU7/ECC82が1本なのですが、先行で交換したパワー管を選択した内容に準じました。パワー管は高出力にしたので、プリ管は低ゲインのものを選び、プリ管では歪ませずに、パワー管でクリアーに増幅するという組み合わせにしたのです。


 先にアンプのケースからシャーシを引き出せる加工を行っていたので、プリ管の交換は容易でした。シャーシ内部のSovtek 12AX7WA/7025×2本は上側から、そしてシャーシにぶら下がったSovtek 12AX7WA/7025、Electro-Harmonix 12AU7/ECC82 各1本は下側から短時間で交換しました。

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 プリ管を交換後の出音のチェックでは、これまで1本のみ取り付けしていた明るめのキャラのGroove Tubes GT-12AX7-R2を外した為に幾分かファットな成分が増えたのが分かりました。このアンプでよく弾いているThunderbirdでは、3~4弦を強く弾くとリニアに歪が加わり押し出し感が心地良いです。そして高域の1~2弦はトランジスタアンプでのキンキンとキラメク耳障りなものではなくて、ギンギンとした熱量を感じるもので、ハンバッキングPU+真空管アンプここにあり!という出音となっています。
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コメント
すわべさん

真空管アンプは手の加えがいがあり、イジって楽しいですね。
GTやJJのパワー管も検討したのですが、今回は無難に元と同じ物を選んでいます。
お互いに気に入った古いアンプをメンテしながら長く使っていきましょう。
ヴィンテージチューブアンプはメンテナンスを施せばまだまだ現役で行けるのが多く頼もしい限りです。
ウチのFender BASSMAN70も数年前にオーバーホールし、真空管は全交換しています(あとはコンデンサを交換)
ショップの担当者さん曰く「プリ管はなかなか消耗しないので、パワー管の交換3回でプリ管1回位のスパン」と言っていました。

ちなみにウチのBASSMAN70、入手時はGTが入っていましたが、上記OH時にショップお勧めと言うJJに交換しています。

対してGUYATONEのBASS200は「パワートランジスタはまだ在庫が有るから当分は対応出来るけど、他の部品だとちょっと・・・」と不安なコメントを貰っています・・・
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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