IMG_6743.jpg 8月22日の夜に地元のライブハウス【SUN MOON HALL】で“ユッコ・ミラー & 折重由美子 サマーツアーライブ with 村上ポンタ秀一 / 前田順三”を主催しました。

 長年の友達ミュージシャンのピアノの折重由美子さんとベースの前田順三さんが、最近はサックスのユッコ・ミラーさんとドラムの村上ポンタ秀一さんとツアーライブを行っていて、その一環としてこちらでのライブが実現しました。


 ステージ中の写真は公開できないのですが、許可をいただきリハ後に撮った写真でセッティング状況をお伝えします。

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 ステージの上手半分にはポンタさんのドラムセットがドーンと鎮座しています。このツアーライブには機材車にて自分のドラムセットを持ち込まれていて、これを眺めるだけで大きな価値がありますね。

IMG_7428.jpg サイケなカラーリングが施されたドラムセットはバスドラがツインで、その存在感が更に増しています。


 ポンタさんがプレイするポジションからの画像です。ペダルの配置から見て、ツインのバスドラはドタドタと連打するのではなくて、演奏曲に合わせて使うバスドラを替えているようです。同じく、画像左端に見える2個のスネアはアシスタント氏が曲間に差し出して、計3個のスネアを使い分けされていました。又、画像には写っていないのですが、持参されたミキサーを介してイヤモニにてモニターをされていました。

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IMG_7427.jpg ベースの前田順三さんの使用機材です。って、中央のMoonの5弦以外は私の機材です。右のMarkbassのベーアンセットは以前にも順三さんに使っていただき気に入ってもらっているものです。


 左のVestaxの5弦は今回初めて弾いていただいたのですが、アンプに接続する前から「これは良い」との評価でした。順三さんと私のベースに関する好みは似通っているので、私が気に入ったベースは順三さんからいつも同様の評価をいただいています(笑)。

 リハでVestaxを使っていただいた時も出音は高評価だったのですが、上画像で2本のベースを見比べると、同じ34インチスケールなのですが、Vestaxの方がローポジションでは半フレット程体から離れていて、早いパッセージの曲ではフレットを間違えるかもしれないという事で、本番でのリスク回避の為にテンポの遅い曲でVestaxを弾いていただきました。私が少し前に施した“ペグへの弦逆巻き付け”セッティングにも違和感が無いというか、こちらのテンション感が良いという評価でした。

 ステージの演奏内容を文章で表現するのは難しいのですが、「ミラクル星出身で時間経過のスピードが異なる為に、まだ五歳」との不思議系キャラのユッコ・ミラーさんのアルトサックは、その見た目のとは真逆の太い音色で、キャンディー・ダルファーの“Pick up the pieces”のライヴバージョンの演奏では、ポンタさんのドラムと互角のソロバトルを聴かせてくれました。

 折重由美子さんは、演奏するクラビオーラでは柔らかい音色でお客さんを心地よくさせ、エレピではブレッカー・ブラザースの“Some skunk funk”等でキレキレのフュージョンプレイでした。(折重由美子さんのインタビュー記事が“Jazz Life”誌の9月号に掲載されています)

 こちらで催すライブとしては高額なチケット代の設定だったので、当初はお客さんの入りを心配したのですが、ポンタさんのネームバリューは凄いですね。ポンタさん目当てでどんどんと予約が入り、会場となった【SUN MOON HALL】ではこれまで催された単独のライブとしては最も大勢のお客さんにお越しいただきました。特に前方の席はこちらのドラマー連中で埋め尽くされていました(笑)。

 演奏内容、お客さんの入り、会場の雰囲気等々最良のライブとなり、主催者としてホッとしました。左から、前田順三さん、折重由美子さん、ユッコ・ミラーさん、そして御大の村上ポンタ秀一さん、この度のライブは十分以上に楽しませていただき、ありがとうございました。又、機会があればお越しください。

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 P.S. 今回のツアーに同行したスタッフさんからは「ポンタさんはこの会場とお客さんの雰囲気がとても気に入られた様子で、MCがどの会場よりも多くて、プレイもノリノリでした」との嬉しいコメントをいただきました。
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Author:F-nie
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