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 スピーカー探しの旅はまだまだ続きます(汗)。

 これは2台のSWRTriadです。知合いのクンとミンチクンの二人から借りました。元々はこの2台共クンの所有だったそうです。Ampegの館のオーナーであるクンが持っているのはAmpegばかりではないのですね。

2007_1021Triad0047.jpg 15インチ、10インチ、ツィーターが各1発づつ収められたこのキャビネットは思いの他にコンパクトな大きさで、15インチ、ツィーターが各1発のAguilar GS115と同等の大きさです。

 Triadの音のチェックなら、わざわざこの2台をチェックする必要は無いのですが、実は、このキャビの15インチのスピーカーユニットはクンの手により、元々のSWRから1台はAmpegの物に、そしてもう1台はPeaveyの物に替えられています。このウーファーの違いをチェックする為の今回の試奏なのです。

 さて、ヘッドアンプのAguilar DB359に接続して出音をチェックしました。

 先ずはウーファーがAmpegの方です。感想は、正直なところ「15インチってこんなもんだっけ?」と言う感じです。ぶっといローを期待したのですが、腹にズトーンと来るまでの力強さは無くて、期待するところまで音量を上げるとスピーカーが音をあげてしまいます。

 続いてウーファーがPeaveyの方です。こちらはAmpegよりはローの出具合が大きいのですが、音質的には少し硬さを感じます。先日報告したAguilar GS115程ではないのですが、ハイミッドが強い感がします。

2007_1021Triad0051.jpg 各15インチのユニットを取外してみました。上段はPeavey Black Widowです。なかなか個性的なルックスをしているこのユニットはPeaveyの人気商品(?)です。下段左はAmpeg、右はAguilarのユニットですが、共にエミネンス製です。同仕様とおぼしきアルミダイカストフレームが使われていますが、マグネットの径はAguilarの方が一回り大きいです。
 
 ここで、何故このユニットを取外したかというと、そうです、AguilarGS115のキャビの中に入れて出音をチェックしたかったのです(笑)。先日10インチのスピーカーをチェックして好みの物が見つかっているので、今回も期待は大なのですが結果は如何に・・・。

2007_1021Triad0054_20071022232056.jpg

 各ユニットをGS115に取付けてみると、出音はいくらかローが豊かに聞こえました。というのもTriadは10インチスピーカーの取付部分が独立した箱になっているので、15インチスピーカーに対するキャビネットの容量はGS115の方が大きい為と思われます。とは言え、私のイメージする15インチスピーカーのファットさは、どのユニットからも得られませんでした。

 それともう一点、15インチスピーカーを鳴らすと、弦を弾く指と弦の間に何かもう一つ挟まった感が有るのです。スピーカーのコーン部が大きくて重たい為か、指の動きにリニアに反応しないのです。これは画像の様に10インチスピーカーのキャビと同時に鳴らした際に、もっとハッキリとその感じがしました。すこし極端に表現すると、上下のスピーカーから微妙に時間がずれた音が聞こえるのです。

 という訳で、今回のチェックでは私の琴線に響く15インチのスピーカーは見つけられませんでした。というか、10インチ×8発がスピーカーの標準となってしまった私の耳と体には15インチの再生音は受付けられなくなっているのかもしれませんね(汗)。
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コメント
マチャさん
これまでにも、SUNN、Acoustic、SWR、Peavey等々の15インチのキャビを試してきましたが、未だにこれは!と思われるものに出会えてないです(泣)。弾くベースのJB、PBに係わらずどうも15インチのスピーカーとは相性が合わないようです。

エフェクターに頼ることなく、ベースとアンプのみで好みの音を構築しようとすれば、今回の様にトライ&エラーでスピーカーを試すしかないですね・・・。道のりは遠いです(汗)。
かなり深いドロ沼ですね。
私もそうですが・・・15インチの音は受け入れられない?かも知れません。ベースアンプの場合ですけどね。AMPEGのキャビだと10×4からしか音を出してないですから。15インチは台です(笑)
でもコロガシ(EV)の15インチで出すベース単体の音は良いんですけどね。
ジャズベでだめじゃ、プレベじゃ更にダメかもしれませんけどベースとの相性ってのはどうなんでしょうかね?
是非、15インチを制覇してください~♪
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Author:F-nie
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とことん、追求しています。

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