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 Peavey 410TXのツィーター用のアッテネーターを発注した際に、もう1ケ追加しておきました。これは予備としてではなくて、Ampeg SVT810AV用に求めたものです。

 こちらをご覧の方はご存知でしょうが、私のSVT810AVには同じくAmpeg SVT210HEから取外したツィーターとネットワークを組み込んでいるのですが、これに付属のアッタネーターは0、1/2、フルの設定しか出来ないもので、ツィーターレベルを絞り気味にしたい私としては、ツィーターのホーン部にスポンジを詰めたりしていたのでした。でもやはりこれでは微調整が効かないので、0~フル迄の無段階のレベル調整を行いたくて、アッタネーターを注文しました。

2007_1017アッテネーター0018 さて、そのアッタネーターの取付けですが、先ずはネットワークの基板を取外して回路を調べました。この基板ではツィーターのレベル調整をスイッチにて2個の抵抗を組合わせることによって行っているのですが、その回路部分は不要になるのでバイパス線を取付けて、無段調整用のアッテネーターを結線しました。
 又、このネットワークの回路はオーディオで見かける様な2Wayでウーファーにハイカットした信号をツィーターにローカットした信号を送るタイプ(クロスオーバーネットワーク)ではなくて、ウーファーには全音域をそのまま送って、そこにツィーターのハイを足す(プラスツィーター)回路なので、ツィーターをOffにしたら普通のSVT810AVになるのもグッドです。
 

2007_1017アッテネーター0022 新たなアッタネータは外部から操作を行いたいので、当初はスピーカーキャビネット裏面の入力のコントロールパネルに取付けようとしたのですが、このパネルはキャビ面と同面なのでツィーターレベル調整用のツマミが飛び出す事になります。これでは運搬時に必ずツマミを壊してしまう事になるので、このパネルへの取付けは諦めました。
 

2007_1017アッテネーター0024      2007_1017アッテネーター0032

 そこで、ツマミを取付けたのがこちらのキャビのフロント面最上部です。ここにアッタネーターのシャフト用の穴を開けてアッタネータを取付けました。ツィーターレベル調整時にはフロントグリルを取外して行う事となるのですが、そんなに頻繁に触るツマミではありませんし、フロントグリルを取付けた後にはツィーターを含めて見えなくなって、外観的には普通のSVT810AVとなんら変わらないというのもクール(!?)ですよね(笑)。


2007_1017アッテネーター0028 試奏した結果は、ツィーターの細かなレベル調整が可能となり満足出来るものとなりました。私なりに気に入ったアッテネーターのツマミのポジションは、こちらの画像の様に絞り気味となっています。ツマミ的にはこのように絞り気味と表現しましたが、音的には10インチのウーファーで再生出来ないハイの成分を少しプラスすると言うことになります。この少しのツィーターからのハイが有ると無いとではベース音の切れが全然異なります。特にPBに関しては効果が絶大です。この辺りの微調整が可能となったのは、今回のアッテネーター交換のお陰です。
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コメント
アンプ地獄、底無しです(泣)。
今日も一日中、地獄を楽しみました(笑)。
おおっ~、これ良いですね。
v-218 素晴らしい施工です。
アンプ地獄を楽しんでますね v-228
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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