Thunderbird用ピックアップ入ヴィンテージのThunderbird用のブリッジに続いて、アメリカから届いた荷物の中身を紹介します。

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 Thunderbird用のピックアップが2個です。この2個は同時に届いたのではなくて、先ずは画像左のピックアップを入手して、その数カ月後に画像右のピックアップを入手したという流れです。

 この2個の共通点はカバーがニッケルメッキと言う事で、1963~65年のリバース用のピックアップです。異なる点は直流抵抗値で、画像左よりも画像右が大きくてフロント&リア用のセットとなります。特にこの画像右のリア用のピックアップは極レアなものとなります。

 e-BayをチェックしているとThunderbird用のピックアップが年に極僅か1~3個出品されているのですが、その殆どは抵抗値の低いフロント用のピックアップです。Gibsonの資料によると、1963年~65年にかけてのリバースのThunderbirdの生産数 は、1ピックアップのⅡが約700本、リアピックアップが搭載されているⅣは約300本なので、その全個体に搭載されていたピックアップを単純計算すると、フロント用が約1,000個、リア用が300個となります。世界に300個しか存在しないニッケルメッキカバーのリバース用リアピックアップを手に入れる事がどんなに困難な事か分ります。

 昨年e-Bayで、ある出品者が同時期に2個のThunderbird用ピックアップを別々に出品されていて、どちらがフロント用とかリア用だとかの商品説明は無かったのですが、直流抵抗値が片方は8.kΩ台、そしてもう片方は9.18kΩとの記載があったので、9kΩオーバーの方はリア用に間違いないと判断し、そしてこれを逃すと次は無いだろうと考えて、(高額な事は頭から消え去っていて)ポチってしまいました(汗)。

 そんなこんなでフロント&リア用のピックアップのセットが手元に揃ったのですが、もうひとつ特筆すべきは、どちらのピックアップにもピックアップリングが付属している事です。このリング単体での入手はとても困難で、かつ同形状の再生産品は皆無なので、同時に入手できてとても喜んでいる私です。
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Author:F-nie
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