パーツを外してドンガラになっているボディーをこの際ですので軽く水研ぎしました。茶色になった研ぎ汁にはタバコのヤニ成分も含まれているものと思われます。ボディートップにはウェザークラックが浮き出て良い雰囲気を醸し出しているので、汚れをさらっと落とした程度の水研ぎです。研ぎ汁がボディーに滲み込むのを避ける為に、何区画かに分けて短時間で作業を終えています。

IMG_2410.jpg         IMG_2408.jpg


 その後、スポンジバフ掛けを行って艶を出しました。コンパウンドを拭き取った後のワックスで磨く前の画像ですが、既に十分な艶が出ています。この度は塗装面へのタッチアップペイントは一切行っていません。

IMG_2423.jpg         IMG_2430_20160530215900864.jpg


 ボディー裏のバックル傷の木目に入り込んだ白いコンパウンドはオレンジオイルで拭いて除去しました。

IMG_2436.jpg         IMG_2440.jpg


IMG_2520.jpg これまではこのベースを弾くとネック裏の劣化した塗装表面が左手に粘り付く感があったのですが、塗装を一皮剥いたのでこれは収まるものと思います。
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コメント
サイハテさん

私が中古ベースを入手した際は、必ずこのようにクリーンナップしています。
人様の汚れって気持ち良いものではないので、これまでの汚れは落して、これからは私が使い込んでいく中で傷や汚れを付けていくって感じですね。
一皮剥いて塗装の劣化を防ぐ効果もありますし。
流石ですね!
艶が蘇ったボディが美しい!
個人的にもヴィンテージだからと言って汚れていれのは楽器として如何かと思います。
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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