入手後に自分の手でセッティング&モディファイを行ってきたVestax BV-Ⅴ 2号機ですが、ここからはプロにリペアを委ねる事にしました。リペアはTUNE GUITAR MANIACに依頼したのでが、その内容は以下の3点です。

① これまで摺り合わせ等の手が加えられた事は無いと思われるフレットの天端に僅かな波打ちがあったので、PLEKマシンによるフレット摺り合わせを行う。

② 数本のフレットの高音弦側に“浮き”があるので、押え込む。

③ ネックが乾燥して痩せた為に指板縁にフレットがハミ出てバリがあり、手が当たると痛いのでバリ分を削る。

 以上、どれもフレットに関する問題点で、それぞれの改善作業に関連性があるので、一気に問題解消とする為にTUNEに依頼したのでした。



 PLEK調整だけなら短時間で終わる筈なのですが、その他の作業もあったので、2週間の預け期間となりました。

 リペア完了時には以下の対応内容がメールで届いています。
 「ネックの状態ですが、1~4弦は良い状態です。敢えて言うならほんの僅かの波打ちとハイ起きが見受けられる程度です。ただ5弦は波打ちとハイ起きが少しきつく出ております。が、フレットのすり合わせで対処できる範囲でしたのでご安心下さい。」

 さて、その2号機のフレットを上記のリペア依頼内容の順にチェックしました。

① これまで気になっていた5弦のビビリが解消されて発音がスムースになっています。

② 数本のフレット浮きが有った箇所は押え込まれていて目立たなくなっています。

IMG_2023.jpg③ リペア前の画像は無いのですが、リペア後にはフレット端部が丸く面取りされています。勿論、指板端からはみ出したバリは削られて無くなっています。


 以上、リペア後には左手に感じていたフレットのバリが無くなり、各弦・各ポジションにおいてスムースな発音が得られるようになり、プレイ中のストレスが減少しています。特に5弦の発音は凄く良くなりました。これまで5弦の5フレット以下を弾くとビビリ成分が混ざって音程感の無いズボーンといった出音だったのが、リペア後にはゴキィーンという骨太でかつ音程が明瞭な出音となっています。

 やはりネック(フレット)廻りの調整は最も重要で最優先で行うべき事なのですね。今更なのですが、よく分りました(汗)
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