私のAmpeg Baby bassは、一年半前の入手時には既に様々な箇所に手が加えられていました。その中でこれは良いなと思われるモディファイは指板サイドへのポジションマークの埋込みのみで、他のモディファイは疑問を覚えるものばかりでした。

 その疑問点を先ずリセットというかデフォルトの状態に戻すところから私の作業がスタートしています。PU部、ネックジョイント部、指板の反り等を訂正してきて、もう一か所の気になる所に着手しました。

IMG_5410_201507131932405ae.jpg それはペグです。私が入手した時にはGotohのペグGB-1に換わっていたのですがこれはサビが多く操作も渋かったので、


IMG_5730_20150713193245fd3.jpg オリジナルのシャーラーのデザインに近いペグに交換したのですが、それも操作に難があったので・・・、


IMG_1047a.jpg 再び(新たに入手した)GB-1に交換していました。2度目のGotoh GB-1は操作もスムーズでこのままの使用も考えたのですが、ただルックスが気に入らないという難点がありました。シャーラーとはペグプレートのデザインが異なり、ペグシャフトも長くて、私の頭の中のBaby bassのヘッド廻りのルックスとは違うのです。

 そのGB-1を良く見ると、2弦ペグのツマミが少し曲がっていました。曲げた覚えは無いのですが何かに当たったのでしょうか?シャフトが長い故の弊害とも言えます。


 Baby bassのオリジナルのペグは60年代初期のGibson EB等で使われた西ドイツ(当時)シャーラー社製のコンパクトなものなのですが、これと同じ物はなかなか入手が難しいのです。国内で見かける事は無く、e-Bayに出品されているGibson EBやRickenbacker用のヴィンテージペグは数万円もするので手を出し辛かったのですが、ある時にe-Bayで見つけたペグは60年代中期のEpiphone用という商品説明もあってか、競り合う事無く廉価で入手できました。

IMG_1119.jpg


 Baby bassのオリジナルペグはニッケルメッキでウォームギアを止めるビスがマイナスネジなのですが、入手したペグはクロームメッキ、プラスネジです。メッキに関しては60年代中期にニッケルからクロームに変わっていて、ネジもその頃にプラスになったものと推測します。

 又、そのネジのワッシャーが2枚換わっている(画像下2ケ)のですが、ペグ本体としては同形状なので取替え後のルックスの変化が楽しみです。次回のエントリーはこのペグへの交換です。
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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