この真っ黒けのギター、クラプトンのブラッキーじゃないです(汗)

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 泣く子も黙る(?)1963年Fender Stratocaster サンバースト・アルダーボディー、ローズ指板のメイプルネック仕様です!これがどうして真っ黒けなのか?、そしてどうして私の手元にあるのか?と言うと・・・。

IMG_0836.jpg これは私のバンドメンバーのアキラさん所有のお宝ギターなのですが、先週不幸にもアキラさんの自宅が火災になり、焼き出されたものなのです(泣)焼き出されたとはいえ、出火した部屋からは移動されたので、丸焦げになっている訳では無くてススで真っ黒けという状態です。


 消火にあたった消防士に踏まれたみたいで、トレモノアームは曲がっていたのですが、他の機能には問題が無さそうで、アキラさんもFenderのギターの強さに驚いていました。

IMG_0827.jpg 火災現場から持ち出された時点では、前回のエントリー画像の如く全体が真っ黒けの上に灰を被っている状態でした。アキラさん自身で一旦はピックガード等のスス落しに着手したのですが、当人は現場の片付等に忙しい為に、私にクリーニングの依頼が舞い込んだという次第です。


 これまで他の方のベース(ギター)の修理・メンテは遠慮していたのですが、アキラさんのギターとなれば「是非とも」という事で引き受けました。blog掲載は了解済です(笑)

IMG_0844.jpg さて、これからクリーニングに着手するのですが、これだけ真っ黒けのギターが、(床置きされていたので)ススの付かなかった裏面と同様のサンバーストの色艶を再び取り戻せるのでしょうか!?
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コメント
すわべさん

そうです、本物の63年の真っ黒けギターです!(汗)
ご指摘のように熱のダメージを受けていなかったのは、不幸中の幸いでした。
自宅が全焼となったアキラさんのお宝ですので、頑張って復活させます!
私とのバンドで弾いているフライングVは、別場所での保管だったので無事でした。
落ち着いたらバンド活動も復活させたいです。
オシQさん

正に“アート”ギターですよね。
そして、本当に運の強いギターです。
火元の部屋から別部屋に移動されていなかったら、単なる“炭”ギターになっていましたので・・・(汗)
そして移動された部屋では床に寝かされていたので表面のみなのですが、スタンドに立て掛けてあったら裏面・側面もこの状態でした。
shinmei_tさん

本当に洒落にならない話なのですが、私がお手伝いできるのはこれくらいしか無いので、心を込めてストラトの汚れ落としを行わせていただきます。
予告を見た時に「焼け焦げギター?」と思いましたが、まさか本当とは。
しかも・・・63年モデルではなく、本物の63年製と言う事ですよね?(驚)

セルロイドのピックガードが無事な所から、火が付いたり高熱に晒されたりはしていなかったようですね。
(セルロイドは爆発的に燃えますので、一番最初に燃え尽きるはず)

火事は大変お気の毒な出来事ですが、このギターが無事だったのは幾ばくかの救いかも・・・
(ギターに興味の無い方からしたら救いにはならないか)

復活の道程、括目して拝見させて頂きます。
前エントリーの写真では、一瞬ヴァレイ・アーツの星やロボットの
ペイントがあるギターかと思いました(笑)

しかし、運の強いギターですね。修復過程、楽しみにしております!o(^o^)o
すごい企画が始まっちゃいましたね。洒落にならない話しですが、せめてギターの具合が良くなるといいですね。
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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