bakersfield-shadow_20150519190202df2.jpg 17日(日)の夜は地元で行われたBakersfieldのライブを聴きに出掛けました。Bakersfieldは地元のディーバNaomiちゃんが、広島地区で活動しているプロミュージシャンに「広島にはこれほどの女性ロック・ヴォーカリストはいない」との事で誘われて結成したロックバンドです。


IMG_0768.jpg 地元にはライブハウスなど無くて、主催者はいつも会場探しに苦労するのですが、この日は【ドロシー】というパン屋さんをお借りしての開催でした。その【ドロシー】の客席はNaomiちゃんのファンで超満席でした。


Bakersfield
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 バンドとしては未だ2回目のライブだそうで、リハも充分ではないとの事だったのですが、そこは手練れのプロミュージシャンです。隙間が有ればインプロビゼーションの応酬となる演奏はこれぞ“Live”というもので、聴き応え十分でした。

IMG_0769.jpg Naomiちゃんもこの日の為に禁煙し、連日の練習をこなしたという事で、10数曲の歌も喉が潰れる事無く最後まで素晴らしい歌声を聴かせてくれました。


 この後、Bakersfieldは広島、山口地区でもライブ活動を広げていくという事で、お近くでライブがあるようでしたらチェックしてみてください。取り敢えずは6月21日(日)広島LIVE Café Jiveでのライブが決定しています。



 さてこの日の私の別のお楽しみです。Bakersfieldのメンバーで知り合いのプロベーシスト前田順三さん(8月には村上ポンタさんと共演予定です)に私の機材一式をお貸しして、その出音を客席で聴くという贅沢なひと時を過ごさせていただきました。

IMG_0789.jpg この日の機材一式はこちらです。ベースは61JBと63PBの2本、ベースアンプはヘッドのMarkbass LMKとキャビのTC Electronic BC212のセットです。


 順三さんと私のベース&ベーアンの好みは似通っているので、ベースの弦高等のセッティングはそのまま、ポットは全てフルアップ、シールド1本アンプ直、アンプのEQはフルフラットで使っていただきました。

 ヘッドアンプのLMKの特性を生かし、ファットな出音となるA chには61JB、タイトな出音となるB chには63PBと2chの入力を使い分けて、各ベースの出力に応じた入力ゲインのみの調整でした。(63PBはとても出力が大きいのでゲインを絞っています)

IMG_0784.jpg この日のライブでの演奏で、2本のベースの特徴が分り易い動画をアップしました。先ずは63PBです。




IMG_0779.jpg こちらは61JBです。




 ベーアンからの出音が十分に大きかったので、PAには通していません。ベーアンからのそのままの出音です。その出音は、「これぞパッシブベースの極みと言えるものでは!?」、と個人的に思います。

 どの弦のどのポジションもひたすらに太い音です。勿論、順三さんのベースプレイがあってのこの出音なのですが、このように弾けばこの様な音が出るという事で、(今更ながらですが・・・汗)精進します。
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コメント
まんじクン

確かに、JBは太く、PBはスッキリでしたね。
今回の2本のベースの出音の良さはもう一つの要因があります。
次のエントリーで説明します。
行きましたよ♪
JB?って疑うくらい太かったです!
EQフラットでしたか…
PBがスッキリしていて良かったです♪
フラトンがオクションに出てますね!悩む♪
すわべさん

ギタリストの方はエフェクターで音作りをされているので、ダイレクト感はノン・エフェクトのベースが上回っています。
ナチュラルなドライブ感もあり、ハイポジでのオブリも気持ちよいですね。
この様な良い音の出る(筈)のベースですので、持ち主の私も頑張らなくては・・・です(汗)
いいなぁ、このPBの音は実に良いです。
「持ち帰りたい」と仰る気持ちが良く判ります。
私だったら持ち帰っているかも知れません(笑)

PA無しのアンプ音まんまで、これだけ埋もれず出過ぎずの確実な存在感。
奏者の腕前ももちろんですが、その腕前に応えられる楽器なのだなぁ、と実感した次第です。

これは良い物を見させて頂きました、感謝です。
宮さん

JBは太過ぎて、音が少し回っています(汗)
このPBは(ブロンドアッシュと呼ばれる)ライトアッシュボディーで沈み過ぎない“カリッ”という音成分があります。
順三さんはこのPBをいたく気に入られて「持ち帰りたい」と言っていました(笑)


shinmei_tさん

先日shinmei_tさんちで弾かせていただいたベース達もアンプ直でこの様な音になるはずです。
JBでのスラップのコンプ感が心地良いですね。


マチャさん

アンプのEQフラットで十分ファットですね。(順三さんはアンプEQをいじらない方です)
古臭い音と言えばそうなのですが、このバンドのOld schoolなロック・レパートリーにはマッチしていました。
私はリハには立ち会えなかったのですが、キャビは順三さんの好みからなのか、この縦置きになっていました。
スタジオでの練習の際は大音量ではないので横置きでローを稼ぐ、ライブの場合は音量が上がり十分なローが出るので縦置き、という使い方が良さそうです。
リハではアンプのLMKのAchにPBを挿したら太過ぎてしまったという事で、本番前の私のアドバイスでBchに挿し替えてこの動画の音となりました。
ファットで良い音ですね。
キャビを立てたのはスペースの関係でしょうか?横置きだと低音が出過ぎだから?それとも順三さんに聞こえやすくする為?
素材、そのままの良い音ですね。素晴らしい!
よい音です!よいジャズベは太いですよね。
さらにプレベのこの音も大好物です。(^^)
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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