例年の如く、GWの後半の4連休は東京で過ごしました。初日はプライベートな1日を過ごし残りの3日間はベーシストの知り合いとお会いするという“ベースな”日々となりました。



 その3日間の1日目はベースブロガー(というジャンルが有るとすると)の第一人者shimnei_tさんのお宅にお邪魔して、試奏家(というジャンルが有るとすると)としても名高いshimnei_tさんの選択眼で選ばれた素晴らしいベース群を弾かせていただきました。

 なお、この日は上京する2日前に知り合いとなった宮さんもご一緒させていただいています。宮さんと知り合う事になった経緯は次のエントリにて説明します。

 Walter WoodsとEpifaniの最強ベースアンプセットで試奏させていただいたのはこちらです。

IMG_1506.jpg 先ずは、shimnei_tさんが現在夢中になられている、Tokaiの古いJBをフレットレス化を含めパーツ交換を行って、どれだけ良いベースになるのかというプロジェクトの第3号機です。


IMG_1505.jpg リアPUをメインにした“あの方の音”は勿論の事、2Vol&1Toneの様々なセッティング全てにおいて心地良いフレットレスサウンドでした。あるポイントだけでしか使えないフレットレスが多い中、これは良いベースでした。


IMG_1516_2015050721244194f.jpg 64PBです。フラット弦だったので、モチモチな音だったのですが、歯切れも感じられるバランスの良い出音でした。


IMG_1512.jpg これは凄いベースでした。King of electric bassの62JBです。ロー弦の押し出し感が半端なくて低音が腹にドンドン響いてきます。この押し出し感は残念ながらこの年式のJBでしか得られないものです。

 全てがオリジナルコンディションで塗装の状態も良くヴィンテージ価値がとても高い1本です。比べて私の持つ61JBはリフ物で価値は下がるのですが、弾いた感触はshimnei_tさんの62JBと異なる感がしなかったので安心した私です。


IMG_1513.jpg shimnei_tさんが最も気に入っておられる感がしたのは、この64JBです。62JBよりも少し腰高なイメージはあるのですが、バンドサウンドに埋もれない出音はこちらかな?と思います。


IMG_1518.jpg shimnei_tさんが現在持っておられるアクティブベースの5弦の2本です。左はレアなディンキーボディーのAlleva-Coppoloと右はセミアコボディーを持つCitronのSwallowのハイC仕様です。Coppoloは5弦5フレット以下もクッキリと音階が分るのが良かったです。Swallowは出音に嫌味無くアコの空気感が加わっていました。


IMG_1514.jpg こちらは宮さんが最近入手された65PBです。太さと歯切れが同居した、60年代中期のイメージ通りのプレべサウンドでした。


IMG_1511.jpg そして最後はshimnei_tさんと私の2人の一押しのGibson 67Thunderbird non-reversです。宮さんに弾いて弾いていただくと、PB以上の低域のパワフル感とJBに似た高域の切れに驚かれていました。宮さんもThunderbirderの仲間入りでしょうか?(笑)


 とっかえひっかえベースをチェックしながらのベース談義も気が付けば数時間があっという間に過ぎてしまいました。



 翌日は、すわべさんオアシス地球さんと私の3人で御茶ノ水→新大久保→渋谷の楽器屋巡りを行いました。毎回どなたかが何かを購入するという“危ない”楽器屋巡りなのですが、今回は「これは!」というブツとの出会いが無く、早めの打上げ(飲み会)に突入しました。1年に一度お会いする(オアシス地球さんとは2年振り)サイクルなのですが、今回も深~いベース談義、バンド談義となって楽しい時間となりました。

 楽器屋巡りの詳細はすわべさんのblogにあります。(その1)(その2)(その3)



 最終日はお一人のベーシストとお会いしました。この方とは東京でも私の地元でもお会いしている方で、ベースに関しては勿論の事、お仕事に関しても前向きな方で、ベースネタ以外のお話も楽しめました。



 ここ数年はこんな感じで、楽器屋でベースをチェックするよりも知り合いとベース話をしている方が楽しくなり、何かを得て帰るぞ!的な気負いは皆無の自然体の東京滞在となっています。今回お会いできた方達とも普通に出会ってお話をして、「では又お会いしましょう」とお別れしています。皆さんと、とてもナチュラルなお付き合いができて嬉しく思えたGWでした。お付き合いしていただいた皆さん、ありがとうございました。
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コメント
宮さん

タイミング良くご相談をいただき、お会いする事ができて嬉しかったです。
60年代のベースはそれぞれのキャラがとてもハッキリとしているので、試奏して楽しいですしハマりますね。
又の情報交換をお願いします。そして、又お会いしましょう。
マチャさん

GWに毎年上京するのは「子供達に会いに行く」という大義名分があるのですが、「知り合いのベーシストとお会いする」という方のウェイトが高くなっています(笑)
ノンリバは是非とも試奏させていただいてください。今回の宮さんもそうでしたが、ベース=Fenderという概念が覆されますよ。
shinmei_tさん

ご自宅にお招きいただき、ありがとうございました。
私の手持ちのベースと何本かカブっていて、セッティングも似ているので、自分のベースを東京で弾いている感がしました(笑)。
こちらに来ていただけたら、同じ(様な)ベースをAmpegの大音量でブリブリと弾いていただけます。
いつかは実現させたいですね。
先日はいろいろ相談に乗っていただき、ありがとうございました。
また、タイミングよくお会いできて本当に嬉しかったです。
ヴィンテージベースで相談するならF_nieさんだと、勇気を出してよかったです。(^^)
当日は楽しかったですね。
いま一番心に残っているのは62JBの圧倒的な存在感と、ノンリバthunderbirdの音の深さです。
写真見ると無茶苦茶かっこいいですね。いまや、(^^)。
また、ぜひよろしくお願いいたします。

いつのまにか上京がGW恒例になってきてますね。
還暦にしてフットワーク良くアクテイブに活動されてますね~。
shinmeiさんのプレベは以前、弾かせてもらって「ヴィンテージの良さ」を再認識させられました。67Thunderbirdは弾いたことがないのでまたshinmeiさんに会う機会があればリクエストしてみようかな~♪
先日は我が家までお越しいただき、ありがとうございました!狭い部屋ですみませんでした。
いつの間にか1本ずつベースの写真を録っていたのですね(笑)。うちのベースはほぼほぼ固定化してきてあまり新鮮味もありませんが、楽しんでもらえたようで良かったです。いつか、私がそちらへ伺えたら良いなぁと思っておりますので!
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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