IMG_0330.jpg 今回入手した最後のパーツ④はピックアップカバーで、これは新品パーツとなります。


IMG_0334_201504051630394bf.jpg 先行で入手していた64TBのピックアップカバーはクロームメッキだったのですが、64年と言えばまだ全ての金属パーツがニッケルメッキというのが通説です。65年からクロームメッキに変更されていくのですが、その変更時におけるメッキの混在期の物と推測します。ただし私のこの度の一連のパーツ入手のテーマは64 Thunderbirdなので、メッキはニッケルメッキでなくてはならないのです!(汗)


IMG_0336.jpg 入手した新品のニッケルメッキのピックアップカバーを詳しくチェックすると、これは事前のメーカーサイトでの寸法データを見て分ってはいたのですが、64PUよりも微妙にひと回り大きいのです。横×厚がそれぞれ1mm弱程度なのですが・・・。


 どうも現在作られているThunderbird用のPUカバーは、調べた範囲内のメーカーではこのひと回り大きなサイズが標準となっているようです。OEM生産で特定の製造元1社がPUカバーを作っている可能性もあります。

 前回のThunderBucker Ranch製や、以前のKaminari用のPUリングの開口寸法が大きかったのもこのPUカバー用だったからでは?と思われます。

IMG_0345.jpg 今回入手したカバーを真横から見ると、ピックアップキャビティーに沈み込む底側の裾野がハの字に広がっています。今後このカバーに交換する際には、形状の修正も必要となりそうです。




 以上、この度入手した4個のパーツのチェックを終えたのですが、入手するまでに時間が掛かった以上に“手強いヤツ”ばかりでした(汗)。この“手強さ”が私にとっては旧いベースをいじる際の極上の楽しみとなっているので(はい、ヲタクです)、これまで以上に手間暇を掛けて“手強いヤツ”を退治していきたいと考えています(笑)。

 なにせ、パーツをイジル為の時間はたっぷりとあります。既に捕獲している本体の“逆雷鳥”は、捕まえた途端に長期治療の為にリペアショップに向かって(背面を見せながら)飛び立ってしまっているもので・・・(汗)

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コメント
すわべさん

Thunderbirdの金属パーツはリバースがニッケル、ノンリバがクロームで互換性が無いのでそれぞれに合うパーツを入手する必要があり、面倒ですね。

GOTOHのペグで私が気になるのはポスト頭の面取りです。GOTOHは面取りが少なくて角が立っています。ビンテージのポストは丸面が大きくて柔らかなイメージとなるのが好みの点です。そしてここがピカピカのクロームだったらもう何もいらないです(笑)

逆雷鳥のコンター、良いですよね。
逆雷鳥の各部はとても細かな手作業で整形されているのが、見れば見る度に分ります。
大量生産品としてのFenderの作り方とは真逆です。
コストが掛かり過ぎて雷鳥が短期間の生産で終わったのも肯けます。

今回入院させたショップからは「半年~1年掛かった前例がある」と言われています。
捕獲に永年掛かったので、同様に帰巣をゆっくりと待ちます。
PUカバーだけと言うのは初めて見ました。

メッキは同じメッキでも時代や何やらで色合いがだいぶ違うのでなかなか悩ましいですよね。
例えば65PBのペグはGOTOH製に交換しているのですが、ニッケルメッキと言う割りにはクロームっぽくて(汗)
本当はオリジナルのクルーソンに倣ってくすんだニッケルメッキの本体にポストだけギラギラなクロームメッキとしたいのですが(笑)

逆雷鳥の後姿・・・コンターの映り込みが綺麗だなぁ・・・
外形線との繋がり方が滑らかで手間が掛かっていますよね。

帰巣されるのは何時頃でしょう?
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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