ひと通りのセッティングが終わったVestax BV-Ⅴを先日地元で行われた広島のプロのバンド“こゆみこ”のライブに持込みました。もちろん私が弾くのではなくて、ベーシストの前田順三さんに弾いていただき、客席でその出音を聞く為にです。贅沢ですね(笑)

 動画は“こゆみこ”のオリジナル曲で“Spring Rain”です。



 前田順三さんのソロは2′40″あたりからです。ディープな中にもハリがある出音に聴こえます。ローはボヤけず、ハイも細くはないって感じですかね?“こゆみこ”はいつもPA機材を持込みされて専属のオペレーターが会場への出音をコントロールされています。ビデオレコーダーはPAスピーカーに近い位置に設置したので、動画で聴けるベース音はベースアンプのDIアウトからの信号を増幅したのがPAスピーカーから流れたものとなり、ベースの素の音に近いはずです。

IMG_8832_20141203214311b17.jpg 順三さんはスラップもイケてるプレイヤーなのですが、BV-Ⅴのブリッジ部での17mmの狭い弦間に馴染んでいないので、今回はスラップ封印でソロをまとめておられました。


IMG_8870.jpg 使用したベースアンプは、ヘッドは私が持込みしたMarkbass LMK、キャビネットはEuphonic Audio VL-110です。VL-110はかなり以前に私がお譲りしたものなのですが、順三さんはこれをいたく気に入られてずっと使われています。同時にお譲りしたヘッドアンプのiAmp 350は既に壊れてしまい寿命が終わっているのですが・・・。


 その前田順三さんですが、プロとしての一生モノの一本として、Sadowsky NYCの5弦ベースをオーダーされています。オーダー後の待ち期間が長いようなのですが、入手したら私のところのAmpegで大音量の試奏会の予定となっています。楽しみです。
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コメント
すわべさん

情報をありがとうございます。
Vestax、そうなのですね。
随分前にギターの販売を終えていて、DJ機器のメーカーとして知れていたのですが・・・。

セッティングが終わり、とても良いベースとなっている私のBV-Vです。
国産多弦ベースの先駆けとしてとても良く考えられたベースとして評価しています。
状態も良いので、これから弾き込んでいくつもりです。
残念なニュースが入って来ました。
ベスタクス、破産手続きを開始したそうです。
(ソースのURLを欄へ記入しておきます)

私もベスタクスはギターを1本持っておりまして。
とは言っても実は私の物では無く、友人より訳有って預かっている物でして。
GVシリーズである事は間違いないのですが、フロントとリアがスラントされた3シングルでシンクロナイズドトレモロユニットと言う、市販モデルには見当たらない仕様。
オーナーである友人によると「元々はM原M樹モデルの試作品で、M原氏が気に入らなかったので返されたらしい」だそう。
そんな物をどこでどうして手に入れたのか、もう確認する事が叶わないのが残念です・・・

ネックジョイントの方法やコントロール部のザグリなど、こちらのBVと全く同じコンセプトの加工がされています。
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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