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 先日のピアノコンサートに続いて、下のコンサートのお世話をしました。

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 こちらは環境に負担をかけない音楽を届けようと、音響機材の電源に充電式電池(太陽光で充電した単3電池50本)を使用したコンサートです。

IMG_2033_20210317153957238.jpg 広島を中心に活動するバンド「こゆみこ」のメンバー5人が、私の地元にある高津柿本神社の境内にある和風野外音楽堂で、聞きなじみのある「なごり雪」「さくらさくら」やオリジナル曲を演奏しました。

 「こゆみこ」のリーダーの折重由美子さんの奏でるクラビオーラの優しい音色に、来場した多くのお客さんが聞き入っておられました。


 折重由美子さんは現在東京を拠点に活動されています。今後のご活躍をお祈りします。

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 先日、私の地元でのジャズピアニストのコンサート開催のお世話をしました。

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 ニューヨークを拠点に国際的に活躍するピアニスト大林武司くんがコロナ過で一旦帰国され、この度は日本全国各地47都道府県を巡り、1公演につきダブり無しの10曲ずつ計470曲を演奏することから《470 songs,1 journey》と名付けられたツアーの最終広島公演の前日に私の地元で催されたコンサートでした。

 事前に武司くんサイドから「良いピアノでプレイしたい」とのオファーがあったので、こちらではジャズバーでの開催ではなくて、県立芸術文化センター【グラントワ】の多目的ギャラリーを会場とし、通常は同施設の大ホール専用のピアノで他の部屋では利用できないスタンウェイを特別にお借りする事ができました。

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 ジャズピアノといえばジャズバーでお酒を飲みながら聞くといったイメージがあるのですが、この会場ではいらっしゃった多くのお客さんが武司くんの紡ぐスタンウェイのサウンドに聞き耳を立てて“黙聴”されていて、緊張の中にも温もりを感じる時間を過ごすことができました。

  武司くんは国内ではMisiaのバックもされているのですが、やはり軸足はニューヨークに置かれていて、私のフェイバリット・ドラマーの一人のNate Smithともバンドを組まれています。



 先程から武司くんと下の名前で呼んでいるのですが、実は9年前に彼とセッションを行っています。この時は彼が高校時代にやっていたというトランペットでの参加だったのですが、今回の打ち上げでは「又、あの時の曲を演りたいですね。」と思い出話に花が咲きました。

IMG_6905.jpg 打ち上げが楽し過ぎて、終わった時には日付が変わっていたのですが(こちらでは時短要請が出ていません)、その日の広島でのツアー最終公演も大盛況だったようです。今回のコンサートのお世話をしたスタッフ共々、今後の武司くんの更なるご活躍を祈っています。


 コロナ感染が気になり、コンサート後しばらく経ってからの記事エントリーでしたが、つつがなくツアー日程を終えています。良かった、良かった。
 日本を代表するドラマー、村上ポンタ秀一さんがお亡くなりになりました。

 以前、私の地元でのライブにポンタさんを2度お招きしています。どちらもサックス奏者のユッコ・ミラーさんとのコラボレーションでした。



IMG_7454.jpg 1度目 2017年8月17日
 

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IMG_1112_2021031516033574e.jpg 2度目 2018年9月13日


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 2度目のライブではベーシストの前田順三さんに私の61JBを弾いていただいたのですが、イヤーモニターを介してモニタリングされていたポンタさんから打ち上げの際に「今日弾いたベース、良い音してたな」とお褒めの言葉をいただきました。勝手なイメージで失礼ですがお世辞など言うタイプでは無さそうなポンタさんなので、本音のお言葉としてありがたく頂戴しています。



IMG_7005_20210315161606f1a.jpg 左は近くの空港にポンタさんを車でお迎えに行った際に使用したLINEのプロフィール画像ですが、もう使う事は無いのですね。合掌・・・。
 先のエントリーで61JBのサーキットの仕様は決まったのですが、もう一点気になるところがありました。それはコントロールノブについてです。下のネットで拾った61年のヴィンテージベースのスタックポットのノブの画像と・・・、

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IMG_4142.jpg 左の今取り付けているリプレースメント物を見比べると、上側のメッキノブの形状が少し違っています。


 分かり易い画像で比較してみます。下の左が現在取り付けているリプレースメント物、右は先日ネットショップで見かけた完全復刻ノブです。

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 本物のヴィンテージノブは頭の丸面取りが大きく、背も低いのです。又、ヴィンテージノブのメッキはクロームなので経年してもピカピカなのですが、私のリプレースメントノブはニッケルメッキで、更に私がメッキを耐水ペーパーでエイジド加工しているので、質感も異なっています。

 これは何とかしなくてはと考え、前述の完全復刻ノブを2個オーダーしたのですが、残念ながら在庫1個限りで今後も入荷の見込み無しという事でした。(その後、この在庫も無くなっています)

IMG_4137.jpg うーん、どうしようか?と考えた時に、パーツ箱に似た形状のノブがあったのを思い出しました。以前に中古で入手したベースから取り外していたこちらのノブですが、トップの丸面取りの形状が似ていて、背は高いものです。


IMG_4140.jpg 背が高いのならカットすれば良いという事で、万力に挟み電動サンダーと鉄ヤスリで底面を削りました。ノブの高さはネットで入手した以下のデータから12.7mmとしています。


 ■ CTS製の2軸ポットに対応するスタック・ノブ
  上部 内径: 0.192" (約4.87mm)、直径: 3/4" (約19.05mm)、高さ: 1/2" (約12.7mm)
  下部 内径: 0.272" (約6.9mm)、直径: 1.0" (25.4mm)、高さ: 3/8"(約9.5mm)

IMG_4141_20210303082810990.jpg 左は新たに加工したノブ、右はこれまで取り付けていたノブで、横に並べるとサイズ・メッキ・止めネジの位置等の違いが良く分かります。


IMG_4149.jpg 加工した新たなノブの穴径はスタックポットの軸径よりも大きかったので、ポットの軸に熱収縮チューブを被せてサイズ調整を行い、ノブを収めました。


 よほど詳しい方がチェックしない限り、ヴィンテージのコントローラーとの見分けがつかないであろう仕上がりに満足しています。

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IMG_4257_202103030836547cb.jpg そして弦も交換しました。手持ちの古いFender bassにほとんど使っているghsのフラットワウンドをこの61JBにも張りました。ベースアンプからはディープでいて張りもあるゴムまりのように弾んだ出音が響いてきました。「Fenderの出荷時にはこんな音だったのだろうな・・・」と60年前に思いを馳せています。
 久々のエントリーですが、2021年になった事ですし1発目の記事は今年で還暦となるこの61JBについてです。

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 61JBのオリジナルの3ポットにガリが目立つようになったので温存する事にして、スタックポット×2のサーキットに変更していました。このサーキットはフロントとリアピックアップそれぞれに、ヴォリュームとトーンのコントロールが可能なのですが、私にとってはそこまでのコントロールは不要で、かつ操作が煩わしくもあったので、スタックポット×2の形式はそのままに、サーキットは2ヴォリューム+1トーンに変更したというのが1年前の記事です。



 今回はそのサーキットに追加変更を行いました。ジャック側のスタックポットを単機能のポットに交換し、スタックポットで各ピックアップのヴォリューム、単機能ポットでトーンをコントロールするように配線しました。

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 スタックポットに取り付いているメッキノブと同様の質感のPB用ノブをパーツ箱から探してトーンノブとしました。当初はルックスに違和感を感じるかも?と考えたのですが、このシンプルさはなかなかの好印象です。

 2つのピックアップのヴォリュームコントロールが、手を移動させずにヴォリュームノブに触れる指のみの位置替えで行えるのもなかなか良かったのです・・・が、しばらく使う間に、両ピックアップのヴォリュームを一気にフルアップやフルカットする際には、この仕様は不便だなとも感じてきました。



 そこでサーキットを再変更しました。今回は元の1軸2連のポットを2個使用して、ジャック側のポットで両ピックアップのそれぞれのヴォリューム調整、ネック側のポットはマスターヴォリュームとマスタートーンとなるように配線しました。(上のサーキットもそうなのですが、ポット間~ジャックのアース接続をコントロールプレートを頼らずにそれぞれアース配線しているので、配線が少しゴチャついています。)

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 私はリアPUのヴォリュームを少し絞り、トーンは1/4程絞る状態が好みなのですが、どちらも下側のクリック付の黒ノブでの調整となり、クリックを頼りに操作が出来るのがとても便利と感じています。

 オリジナルのポットのガリの解消の為に、言わば仕方なく行った一連のサーキット交換ですが、ここにきて「これが一番良いサーキットなのでは?」と感じる結果となっています。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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